Mapnik

MapnikC++で組まれたオープンソースのデスクトップ及びサーバー用地図描画ツールキットである。 多くの利用者を有する活動の一つであるオープンストリートマップ(以下、OSM)は、 Apache HTTP Serverのモジュール(mod_tile)と組み合わせて地図のタイルデータをレンダリングし独自の地図レイヤーを出力している。[2] C++PythonNode.jsで組まれたオブジェクトや地図の位置を示すオブジェクトにKMLが利用可能である。 バックエンドのレンダリングにcairoを、メモリ管理やファイルアクセスや正規表現やXML構文解析などの一般的な処理にBoostを使用している。 OSMの標準レイヤーをバックエンドでレンダリングしている他、[3] CloudMade、[4] MapQuest、[5] Mapbox[6]でも使用されている。

Mapnik
作者 Artem Pavlenko
開発元 The Mapnik Contributors
最新版 3.1.0 - 2021年1月8日 2021-01-08[1] [±]
リポジトリ
プログラミング
言語
C++
対応OS クロスプラットフォーム
サポート状況 Active
ライセンス GNU Lesser General Public License
公式サイト mapnik.org

データフォーマット

プラグイン用フレームワークを用いて多くのデータフォーマットに対応しており、GDALを活用してベクタやラスタの読み取りを行っている。 シェープファイルPostGIS、GeoTIFFにも対応しており、将来的にはより多くのフォーマットに対応したプラグインが利用可能である。 OSMデータをPostgreSQLに格納できるフォーマットに変換するosm2pgsql機能がある。[7]

ハードウェア環境

Mapnikは、クロスプラットフォームツールキットとしてWindows,・Mac・Unix-like systems like Linux・ Solaris (release 0.4以降)のハードウェア環境で動作する。

脚注

  1. Releases”. GitHub. 2021年3月2日閲覧。
  2. OpenStreetMap's main Slippy Map layer
  3. Mapnik”. OpenStreetMap Wiki. 2013年6月22日閲覧。
  4. CloudMade”. OpenStreetMap Wiki. 2013年4月21日閲覧。
  5. MapQuest Mapnik Style”. GitHub. 2012年5月25日閲覧。
  6. Mapnik Performance”. Development Seed. 2013年7月1日閲覧。
  7. Osm2pgsql”. 2013年3月11日閲覧。

外部リンク

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