鹿児島県道20号鹿児島加世田線

鹿児島県道20号鹿児島加世田線(かごしまけんどう20ごう かごしまかせだせん)は、鹿児島県鹿児島市から南さつま市に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
鹿児島県道20号 鹿児島加世田線
主要地方道 鹿児島加世田線
南薩縦貫道
総延長 40.219 km[1]
実延長 36.723 km[1]
制定年 1958年昭和33年)
開通年 1958年(昭和33年) - 1989年平成1年)
起点 鹿児島県鹿児島市西千石町【地図
主な
経由都市
南さつま市
終点 鹿児島県南さつま市加世田唐仁原【地図
接続する
主な道路
(記法)
鹿児島県道21号鹿児島中央停車場線
国道225号
鹿児島県道17号指宿鹿児島インター線
鹿児島県道22号谷山伊作線
鹿児島県道19号鹿児島川辺線
国道270号
国道226号
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路

概要

谷山インターチェンジから鹿児島市下福元町錫山までの区間は南薩縦貫道の現道活用区間となっている。

鹿児島市の紫原団地入口交差点から笹貫陸橋交差点までは国道225号と重複する。かつては鹿児島市坂之上から慈眼寺団地をかすめて、指宿スカイライン錫山ICと接続するルートであったが、錫山バイパスの開通により同有料道路谷山ICを経由するルートとなった。

旧道は現在、県道19号の支線となっている。沿道には日本三大砂丘の一つ吹上浜および「吹上浜砂の祭典」が行われる新川海岸がある。

路線データ

歴史

  • 1932年昭和7年) - 鹿児島県道鹿児島大崎線として認定される[5]
  • 1958年(昭和33年)11月1日 - 谷山から加世田までの区間が鹿児島県道大崎谷山線として認定される[5]。同時に高見馬場から鴨池までの区間が鹿児島県道鴨池高見馬場線として認定される[2]
  • 1972年(昭和47年)8月2日 - 路線番号決定公告により大崎谷山線の路線番号に261、鴨池高見馬場線の路線番号に201が設定される[6]
  • 1976年(昭和51年)4月 - 鹿児島市の笹貫 - 西塩屋間(通称笹貫バイパス)が開通する(当時は県道22号の一部)[7]
  • 1982年(昭和57年)5月1日 - 鹿児島県道鹿児島加世田線に改称[3]
  • 1989年平成1年) - 錫山バイパス(上福元町平治-金峰町宮崎間、7.7km)が開通する[7]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道鹿児島加世田線、鴨池高見馬場線が鹿児島加世田線として主要地方道に指定される[8]
  • 1994年(平成6年)3月11日 - 鹿児島県道201号鴨池高見馬場線が廃止される[9]
  • 1996年(平成8年)12月 - 並行する国道225号の渋滞解消を目的に郡元電停交差点から紫原団地入口交差点までの区間が開通する[10]

路線状況

重複区間

  • 国道225号(鹿児島市東郡元町・柴原団地入口交差点 - 鹿児島市小松原1丁目・笹貫陸橋交差点)
  • 鹿児島県道22号谷山伊作線(鹿児島市小松原1丁目・笹貫陸橋交差点 - 鹿児島市下福元町)

地理

鹿児島市電郡元電停(南側)と県道20号(南さつま市方面)
笹貫(ささぬき)陸橋
鹿児島市上福元町(谷山IC方面)

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
鹿児島県道21号鹿児島中央停車場線 鹿児島市 西千石町 高見馬場交差点 / 起点
鹿児島県道218号鹿児島港下荒田線 下荒田3丁目 騎射場交差点
国道225号 重複区間起点 東郡元町 柴原団地入口交差点
国道225号 重複区間終点
鹿児島県道22号谷山伊作線 重複区間起点
小松原1丁目 笹貫陸橋交差点
鹿児島県道210号小山田谷山線 西谷山1丁目 愛の聖母園前交差点
鹿児島県道17号指宿鹿児島インター線 / 指宿スカイライン
鹿児島県道219号玉取迫鹿児島港線
上福元町 谷山IC
鹿児島県道22号谷山伊作線 重複区間終点 下福元町
鹿児島県道19号鹿児島川辺線 下福元町
鹿児島県道291号松元川辺線 南さつま市 金峰町大坂
国道270号 金峰町宮崎 宮崎交差点
鹿児島県道277号吹上浜公園線 加世田高橋
国道226号 加世田唐仁原 慰霊塔下交差点 / 終点

交差する鉄道

沿線にある施設など

参考文献

  1. 『平成20年度道路現況調書』 - 鹿児島県土木部道路維持課 P/9
  2. 鹿児島県告示394号
  3. 昭和57年鹿児島県告示第728号(県道路線等の変更、昭和57年5月1日付鹿児島県公報号外所収)
  4. 県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県 2013年6月30日閲覧。
  5. 『谷山市誌』 p.620 - 谷山市、1967年
  6. 路線番号決定公告(昭和47年8月2日付鹿児島県公報第63号79所収)
  7. 『鹿児島市史Ⅳ』 p.791 - 鹿児島市、1990年
  8. s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  9. 平成6年鹿児島県告示第395号(県道の路線の廃止、平成6年3月11日付鹿児島県公報第1339号所収)
  10. 『鹿児島市史Ⅴ』 p.840 - 鹿児島市、2015年

関連項目

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