長城郡

長城郡(チャンソンぐん)は大韓民国全羅南道の北部にある郡である。郡の北部を全羅北道と接し、南部で光州広域市と接している。

全羅南道 長城郡
白巌山(白羊山)・白羊寺の四天王門
位置
各種表記
ハングル: 장성군
漢字: 長城郡
片仮名転写: チャンソン=グン
ローマ字転写 (RR): Jangseong-gun
統計
面積: 547.44 km2
総人口: 46,292(2013年) 人
行政
国:  大韓民国
上位自治体: 全羅南道
下位行政区画: 1邑10面
行政区域分類コード:
長城郡の木: モミジ
長城郡の花: フウチョウソウ
長城郡の鳥: ハト
自治体公式サイト: 長城郡
長城郡庁

歴史

  • 本来、百済の古尸伊県である。当時、治庁は現在の北一面鰲山里にあった。
  • 757年 - 岬城郡に改称した。丘斯珍兮県と所非兮県がそれぞれ珍原県と森溪県に改称して岬城郡の属県となった。
  • 940年 - 岬城郡が長城県に降格されて森溪県とともに霊光郡の属県となった。珍原県は羅州牧の属県となった。
  • 1172年 - 長城県と珍原県にそれぞれ監務が派遣された。
  • 1409年 - 珍原県の馬梁郷(馬梁釜谷という記録もある)が廃止された。
  • 1600年 - 文禄・慶長の役の後遺症により疲弊していた長城県と珍原県が合併し、改めて長城県となり、治所が長城より南へ20里、珍原より北へ20里の位置にある現在の長城邑聖山里に移転。
  • 1665年 - 長城県が長城都護府に昇格。
  • 1895年6月23日(旧暦閏5月1日) - 全州府長城郡に改編。[1]
    • 邑西面・邑東面・内東面・外東面・南一面・南二面・南三面・西一面・西二面・西三面・北一面・北二面・北三面・北上面・北下面
  • 1896年8月4日 - 全羅南道長城郡に改編。[2]
  • 1906年 - 霊光郡の一部(外東面・外西面・森南面・内東面・県内面・森北面)・昌平郡の一部(甲郷面)が長城郡に編入。
  • 1914年4月1日 - 郡面併合により、咸平郡大化面が長城郡に編入。長城郡甲郷面が潭陽郡に編入。長城郡に以下の面が成立。[3](13面)
長城面・珍原面・南面・東化面・森西面・森渓面・黄龍面・西三面・北一面・北二面・北三面・北上面・北下面
  • 1921年 - 長城郡庁が現在地に移転。
  • 1930年 - 北三面が長城面に編入。(12面)
  • 1943年10月1日 - 長城面が長城邑に昇格。[4](1邑11面)
  • 1975年10月1日 - 長城ダムの建設に伴って、北上面が長城邑・北二面・北下面に分割編入。[5](1邑10面)
    • 北上面龍谷里が長城邑に編入。
    • 北上面水城里・鰲月里・朝陽里が北二面に編入。
    • 北上面銅峴里・徳在里・新城里・双熊里が北下面に編入。
  • 1983年2月15日 - 南面三台里峙村村が光州広域市北区に編入。(1邑10面)

行政

行政区域

邑・面法定里
長城邑岐山里、丹光里、徳津里、白鶏里、扶興里、鳳徳里、上蜈里、聖山里、寿山里、安平里、野隠里、鈴泉里、龍岡里、龍谷里、流湯里、長安里
珍原面山東里、山亭里、上林里、善積里、龍山里、栗谷里、珍原里、鶴林里、鶴田里
南面芬香里、杏亭里、平山里、三台里、馬嶺里、月谷里、月汀里、徳星里、鹿津里
東化面九龍里、九林里、南山里、南平里、東湖里、西陽里、松渓里、龍亭里、月山里
森西面金山里、大谷里、大都里、斗月里、宝生里、三桂里、石馬里、小龍里、首陽里、水海里、牛峙里、柳平里、鶴星里、紅亭里
森渓面内渓里、綾城里、徳山里、鉢山里、富城里、社倉里、上道里、生村里、秀山里、水玉里、新基里、月淵里、舟山里、竹林里、花山里
黄龍面月坪里、長山里、筆岩里、阿谷里、金狐里、通安里、麦湖里、冠東里、臥牛里、黄龍里、玉井里、臥龍里、莘湖里
西三面錦渓里、大徳里、慕岩里、松峴里、龍興里、荘山里、鷲岩里
北一面文岩里、泊山里、聖徳里、星山里、新興里、鰲山里、月桂里
北二面達城里、晩舞里、茅峴里、白岩里、四街里、水城里、新月里、新坪里、鰲月里、院徳里、朝陽里、竹青里
北下面丹田里、大岳里、大興里、徳在里、銅峴里、星岩里、新城里、双熊里、薬水里、龍頭里、月城里、中坪里

警察

消防

交通

鉄道

高速道路

国道

姉妹都市

名所

脚注

  1. 勅令第98号 地方制度改正件(1895年旧暦5月26日)
  2. 勅令第36号 地方制度官制改正件(1896年8月4日)
  3. 朝鮮総督府令第111号(1913年12月29日)
  4. 朝鮮総督府令第297号(1943年9月29日
  5. 大統領令第7817号(1975年9月23日)

外部サイト

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