藤田浩之

藤田浩之(ふじた ひろゆき、Hiroyuki Fujita、1966年7月27日-)は、日本出身、アメリカ合衆国在住の実業家。医療機器開発製造会社クオリティー・エレクトロダイナミクス(Quality Electrodynamics (QED))の創業者、社長兼最高経営責任者。在オハイオ州クリーブランド日本国名誉領事キヤノンメディカルシステムズ株式会社CTMR事業統括部CTO(最高技術責任者)。

人物

1966年7月27日、奈良県生まれ。1998年、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学(CWRU)物理学科博士課程修了、物理学博士。ゼネラル・エレクトリック(GE)を退社後の2006年、医療機器開発製造会社クオリティー・エレクトロダイナミクス(Quality Electrodynamics (QED))を創業。現在、社長兼CEO(最高経営責任者)。2012年、バラク・オバマ大統領一般教書演説の際、大統領夫人貴賓席に日本人として初めて招待される。2013年、米国商務省長官直轄の米国製造業評議会政策顧問就任、2期務める。ケース・ウェスタン・リザーブ大学(CWRU)物理学部非常勤教授、同医学部放射線学科教授を兼任。オハイオ州立大学クリーブランド管弦楽団、クリーブランド財団、クリーブランド商工会議所、クリーブランド・クリニック、グローバル・クリーブランド、米日カウンシル、ケース・ウェスタン・リザーブ大学(CWRU)倫理と叡智のための稲盛国際センター等の理事も兼任。オーストラリアクイーンズランド大学情報技術・電気工学部教授を兼任。日本国政府により2018年11月28日付けで初代在クリーブランド日本国名誉領事に任命される。2019年11月1日付けでクオリティー・エレクトロダイナミクス(Quality Electrodynamics (QED))の持分70%をキヤノン株式会社に譲渡し、キヤノン連結子会社化と同時に、キヤノンメディカルシステムズ株式会社CTMR事業統括部CTO(最高技術責任者)に任命される。キヤノン社が2016年から推進している新5ヵ年計画の一つであるメディカル事業の強化・拡大構想の具体策として医療用機器におけるコンポーネント分野を強化する一方、双方の経営リソースや技術力を組み合わせることにより、市場競争力のあるシステムとしてのMRI(核磁気共鳴画像法)の開発を加速させ、メディカル事業の強化・拡大を図る一助となることが期待されている。

経歴

受賞歴

  • 2004年 日本磁気共鳴医学会から国際飛躍賞受賞。
  • 2009年 フォーブス (雑誌)「米国で最も有望な新興企業20社(America’s Most Promising Top 20 Companies)」受賞。
  • 2009年 輸出企業オハイオ州知事賞受賞。
  • 2010年 アーンスト・アンド・ヤング起業家(Ernst & Young Entrepreneur of the Year Award Northeast Ohio in the Industrial Manufacturing Category)大賞受賞。
  • 2010年 ケース・ウェスタン・リザーブ大学(CWRU)から最優秀卒業生賞受賞。
  • 2011年 国際磁気共鳴医学会(ISMRM)から最優秀講師賞受賞。
  • 2011年12月 東芝メディカル社からOutstanding Supplier Award受賞。
  • 2013年 輸出に貢献した企業に送られる輸出企業大統領賞を受賞。
  • 2015年 在デトロイト日本国総領事賞受賞。
  • 2018年5月 シーメンスからOutstanding Global Supplier Award受賞。
  • 2019年 輸出に貢献した企業に送られる輸出企業大統領賞を受賞。

著書

外部リンク

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