茂木駅

茂木駅(もてぎえき)は、栃木県芳賀郡茂木町にある真岡鐵道真岡線である。真岡線の終点であり、「SLもおか」の終点でもある。栃木県の最東端の駅。

茂木駅
茂木駅 駅舎(2006年10月撮影)
もてぎ
Motegi
天矢場 (2.7 km)
所在地 栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1499-2
所属事業者 真岡鐵道
所属路線 真岡線
キロ程 41.9 km(下館起点)
電報略号 モテ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
363人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1920年大正9年)12月15日[1]
転車台
構内

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する。 地上駅有人駅

窓口の営業時間は平日の7:10 - 10:30、14:50 - 18:10。土日祭日は8:30 - 17:10。

自動券売機1台あり。

構内には蒸気機関車用の電動式転車台がある。以前は転回時に警報装置により、乙女の祈りの音楽が流れていたが、2018年4月に廃止された[6]。転車台設置以前にはその位置に側線が数本あった。

夜間滞泊も設定されている。

利用状況

近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。

乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員
2007 383
2008 381
2009 370
2010 377
2011 385
2012 376
2013 379
2014 354
2015 341
2016 338
2017 311
2018 363

駅周辺

茂木駅からはさらに、改正鉄道敷設法別表第38号として「茨城県水戸ヨリ阿野沢ヲ経テ東野付近ニ至ル鉄道及阿野沢ヨリ分岐シテ栃木県茂木ニ至ル鉄道」が計画されていた。このうち、茂木駅 - 長倉宿駅間は国鉄長倉線として1937年に着工し、河井村(現・茂木町)まで路盤は完工したが、太平洋戦争勃発のため工事は中断され開業しなかった[1]。このため、真岡線の線路終端の先には、計画線の用地や路盤が現在も多く残っている[1]。また、水戸寄りでは茨城交通茨城線が開業したが、後に廃止。これらの区間をカバーする国鉄バスの「鉄道先行路線」として「水都東線」「水都西線」も運行されたが、1990年代までに廃止されている。

バス路線

駅前に茂木バス停留所があり、JRバス関東(宇都宮支店)が乗り入れ芳賀町宇都宮市方面への連絡を担っている。

乗場系統主要経由地行先運行会社備考
 水都西線笠間道、天矢場、市塙駅入口、市貝小学校前、芳賀町役場入口、祖母井、芳賀温泉ロマンの湯、芳賀バスターミナル、道場宿、JR宇都宮駅東武駅作新学院JRバス関東(宇都宮支店)
笠間道、天矢場、市塙駅入口、芳賀町役場入口、祖母井、芳賀温泉ロマンの湯、芳賀バスターミナル、道場宿、JR宇都宮駅東武駅作新学院前
道の駅もてぎサシバの里いちかい、芳賀町役場入口、祖母井、芳賀温泉ロマンの湯、芳賀バスターミナル、ベルモール、JR宇都宮駅、東武駅前作新学院前土休日運行
笠間道、天矢場、市塙駅入口、芳賀町役場入口、祖母井、芳賀温泉ロマンの湯芳賀バスターミナル平日運行
笠間道天矢場平日運行
 笠間道土休日運行
 ツインリンクもてぎ土休日とビッグレース開催日などに運行

隣の駅

真岡鐵道
真岡線
天矢場駅 - 茂木駅

脚注

  1. 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日、17-19頁。
  2. 「鉄道省告示第335号」『官報』1934年7月24日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. 『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. 「鉄道省告示第283号」『官報』1935年7月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. 「鉄道省告示第94号」『官報』1937年3月31日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. 真岡鐵道株式会社”. facebook.com. 2020年12月30日閲覧。
  7. 町営バスの運行が終了しました - 茂木町役場ホームページ 2011年12月24日閲覧。

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.