臼杵市

臼杵市(うすきし)は、大分県の東海岸に位置する国宝臼杵石仏醤油の製造で有名。近年では城下町の町並みでも知られるようになった。

うすきし
臼杵市
臼杵磨崖仏・古園石仏群の大日如来像
臼杵市旗
2007年1月1日制定
臼杵市章
2007年1月1日制定
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
市町村コード 44206-2
法人番号 2000020442062
面積 291.20km2
総人口 35,745[編集]
推計人口、2021年2月1日)
人口密度 123人/km2
隣接自治体 大分市佐伯市津久見市豊後大野市
市の木 カボス
市の花 サルビア
臼杵市役所
市長 中野五郎
所在地 875-8501
大分県臼杵市大字臼杵72-1

北緯33度7分34秒東経131度48分18.9秒
外部リンク 公式ウェブサイト

― 市 / ― 町・村

特記事項
  • 市役所のデータは臼杵庁舎のもの
  ウィキプロジェクト

地理

東部は豊後水道に面しており、北を佐賀関半島、南を長目半島に囲まれた臼杵湾に沿って広がる。臼杵湾に注ぐ臼杵川の河口周辺の平野部に市街地が形成されている。臼杵湾には、黒島津久見島等が浮かぶ。内陸部は、北部がなだらかな丘陵、南部が標高500mから600mの山地となっている。

隣接する市町村

地名

全域が明治からの大字を用いている。平成の大合併前に野津町であった地域は大字の前に「野津町」を冠する。

旧臼杵市
  • 家野、板知屋、市浜、臼杵、江無田、大泊、海添、風成、戸室、二王座、野田、深江、深田、福良、前田、望月(以上、旧臼杵町)
  • 大浜、諏訪、中津浦(以上、旧海辺村)
  • 佐志生(旧佐志生村
  • 大野、下ノ江、田井(以上、旧下ノ江村)
  • 末広、岳谷、田尻(以上、旧上北津留村)
  • 稲田、井村、藤河内(以上、旧下北津留村)
  • 乙見、掻懐、久木小野、左津留、高山、武山、中臼杵、中尾、東神野、吉小野(以上、旧南津留村)
旧野津町
  • 老松、野津市、原、都原、宮原(以上、旧野津市町)
  • 秋山、西畑、東谷、前河内、吉田(以上、旧南野津村)
  • 烏岳、西寒田、千塚、藤小野、柚野木(以上、旧戸上村)
  • 岩屋、落谷、垣河内、白岩、清水原、泊、西神野(以上、旧川登村)
  • 亀甲、王子、八里合、福良木、山頭(以上、旧田野村)

歴史

うすきし
臼杵市
廃止日 2005年(平成17年)1月1日
廃止理由 新設合併
臼杵市(旧)、大野郡野津町 → 臼杵市(新)
現在の自治体 臼杵市(新)
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
隣接自治体 大分市津久見市、大野郡野津町、南海部郡弥生町北海部郡佐賀関町
臼杵市役所
所在地 大分県
  ウィキプロジェクト

市名の由来

臼塚古墳の入口に立っている石の武人像が、「」と「」の形に似ており、昔から「うすきね様」と呼ばれ親しまれてきたことから「臼杵」の地名となったと言われる[1]

産業

農業・漁業といった第一次産業と、造船業醤油味噌などの醸造業が盛んである。経済的には大分都市圏に属し、大分市との関係が深い。

臼杵市に本社を置く主要企業

市政

市役所

  • 臼杵庁舎(旧臼杵市役所、議会設置庁舎)
  • 野津庁舎(旧野津町役場)

消防

国政・県政

国政

衆議院小選挙区選挙では、大分2区に属する。直近の第47回衆議院議員総選挙2014年12月)での選出議員は以下のとおり。

なお、吉川元社会民主党)が比例で復活当選している。

県政

大分県議会議員選挙では、本市でひとつの選挙区をなす。定数は2人。直近の第18回統一地方選挙2015年4月)での選出議員は以下のとおり[2][3]

公共機関

国の行政機関

県の行政機関

司法機関

姉妹都市・提携都市

国内

国外

地域

市外局番

  • 旧臼杵市:0972
  • 旧野津町:0974

人口

臼杵市と全国の年齢別人口分布(2005年) 臼杵市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 臼杵市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

臼杵市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

高等学校

かつて存在した高等学校

中学校

休校中の学校は除く。

市立

小学校

休校中の学校は除く。

市立

特別支援学校

  • 大分県立臼杵養護学校

交通

宇和島運輸フェリー - 臼杵港
九四オレンジフェリー

鉄道

中心駅は臼杵駅。

一般路線バス

かつてはJR九州バスが臼杵駅 - 三重町駅間(野津経由)に臼三線の路線バスを運行していたが、2007年3月31日をもって廃止され、路線は大分バスグループに譲渡された。

高速バス

上記1路線のみ。かつては福岡市と臼杵市を結ぶ以下の高速バスが運行されたことがあったが現在は運行しておらず、県外と臼杵市を結ぶ高速バス路線は現在ない。

  • 日豊海岸 くろしお号(大分バス西鉄高速バス)2009年12月4日から2010年8月29日までの試行運行。
  • YOKARO - 2011年4月1日運行開始。市内に「臼杵」・「辻」の2停留所があった。資金難、運転手不足のため2014年10月11日より運休。

高速道路

一般国道

主要地方道

一般県道

船舶

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

名所・旧跡・観光スポット

臼杵磨崖仏(ホキ石仏第二群第一龕 阿弥陀如来)
臼杵城址跡
二王座歴史の道
九家の大蔵

祭事・催事

百選

臼杵市出身の有名人

政治

産業

文化人

スポーツ

芸能

マスコミ

臼杵市を舞台とした作品

映画

漫画

ソーシャルゲーム

脚注

注釈
  1. 原作漫画は旧野津町が舞台だが、ドラマ版・映画版では、園子温が監督を務め、ドラマ本作と映画版は園の出身地の愛知県の東三河地方で、ドラマ続編は東京都内でロケが行われた。
出典
  1. 歴史 | 臼杵市役所”. www.city.usuki.oita.jp. 2020年4月11日閲覧。
  2. 開票結果-道府県議選・大分県【統一地方選2015】 読売新聞
  3. 選挙区別議員名簿 大分県ホームページ
  4. 古田健治(2014年4月25日). “臼杵市歴史資料館:あす開設 市所蔵の絵図など展示公開”. 毎日新聞 (毎日新聞社)

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.