歯周外科手術

歯周外科手術(ししゅうげかしゅじゅつ)とは歯周病に対する治療の一つ。歯周外科治療とも。歯周組織に行う手術のこと。通常、歯周基本治療が完了し、口腔衛生状態が良好で、歯の保存を求める患者に行う。

目的

歯周外科手術の目的としては、

  1. 歯周ポケットの除去もしくは改善
  2. 歯周組織の形態を修正することで、ブラッシング等の口腔清掃を容易にすること
  3. スケーリングルートプレーニング時に根面への器具の到達性を容易にする
  4. 破壊された歯周組織の再生を図ること

等により歯を保存させる事である。

禁忌

口腔内に炎症のある状態では出来ない。また、心疾患腎疾患などの患者は禁忌である。

種類

  • 歯肉歯槽粘膜形成術
    • 小帯切除術
    • 小帯切断術
    • 歯肉弁移動術
    • 口腔前庭拡張術
    • 口腔前庭開窓術
    • 遊離歯肉移植術
    • 歯肉結合組織移植術
  • 歯根切除術
  • 歯根分割術
  • 歯根分割抜去法
  • トンネル形成術
  • 歯冠形態修正
  • 分岐部形態修正

等がある

関連項目

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.