武庫川女子大学

武庫川女子大学(むこがわじょしだいがく、英語: Mukogawa Women's University)は、兵庫県西宮市池開町に本部を置く日本私立大学である。1949年に設置された。大学の略称武庫女(むこじょ)。

武庫川女子大学
武庫川女子大学 中央キャンパス
大学設置 1949年
創立 1939年
学校種別 私立
設置者 学校法人武庫川学院
本部所在地 兵庫県西宮市池開町
北緯34度43分2.9秒 東経135度22分29秒
キャンパス 中央(西宮市池開町)
浜甲子園(西宮市甲子園)
上甲子園(西宮市戸崎町)
学部 文学部
教育学部
健康・スポーツ科学部
生活環境学部
食物栄養科学部
建築学部
音楽学部
薬学部
看護学部
経営学部
研究科 文学研究科
臨床教育学研究科
健康・スポーツ科学研究科
生活環境学研究科
建築学研究科
薬学研究科
看護学研究科
ウェブサイト http://www.mukogawa-u.ac.jp/

概観

1939年、兵庫県氷上郡(現丹波市)出身の公江喜市郎によって創設された武庫川高等女学校を前身とする。

大学6学部14学科、短期大学部7学科、大学院6研究科、1専攻科を設置している。2017年5月1日現在における学部の学生数は8445人で、日本の女子大の中で最も多い。

沿革

  • 1939年
    • 2月 - 武庫川学院創設
    • 4月 - 武庫川高等女学校開校
  • 1946年4月 - 武庫川女子専門学校開校
  • 1947年4月 - 武庫川学院中学校開校
  • 1948年4月 - 武庫川学院高等学校開校
  • 1949年4月 - 武庫川学院女子大学開学。学芸学部(国文学科、生活科学科)設置
  • 1950年4月 - 武庫川学院女子短期大学開学
  • 1952年2月 - 学芸学部に英文科第一部および第二部、国文学科第二部の増設、生活科学科に食物学専攻、被服学専攻に専攻分離認可
  • 1958年
    • - 武庫川学院女子大学を武庫川女子大学に改称
    • 1月 - 学芸学部を文学部(国文学科、英文学科)と家政学部(食物学科、被服学科)へ改組の旨認可
    • 3月 - 学芸学部第一部廃止
  • 1959年1月 - 大学に音楽学部(声楽学科、器楽学科(ピアノ専攻、ヴァイオリン専攻))設置認可
  • 1962年
    • 1月 - 大学に薬学部(薬学科)設置
    • 3月 - 学芸学部第二部を廃止
  • 1966年4月 - 武庫川女子大学大学院修士課程開設(家政学研究科、薬学研究科)
  • 1975年4月 - 武庫川女子大学附属幼稚園開園
  • 1985年4月 - 武庫川女子大学専攻科を開設。武庫川学院女子短期大学を武庫川女子大学短期大学部に改称
  • 1989年4月 - 武庫川女子大学大学院博士後期課程開設
  • 1990年10月 - アメリカ合衆国ワシントン州スポケーン市に分校としてムコガワ・フォート・ライト・インスティテュート(MFWI)設立
  • 1994年4月 - 武庫川女子大学の家政学部を生活環境学部に改組
  • 1995年4月 - 武庫川学院中学校を武庫川女子大学附属中学校に、武庫川学院高等学校を武庫川女子大学附属高等学校に改称
  • 2006年4月 - 生活環境学部建築学科を設置(女子大学として初)。同時に大学院生活環境学研究科に建築学専攻を設置
  • 2008年12月 - 東京・帝国ホテルタワーに東京センターを開設
  • 2009年
    • 4月 - 武庫川女子大学音楽学部の声楽学科及び器楽学科を演奏学科(声楽専修及びピアノ専修ならびに管弦専修)及び応用音楽学科に再編
    • 7月 - トルコ文化研究センター開設
  • 2010年4月 - 武庫川女子大学大学院薬学研究科薬科学専攻修士課程開設。武庫川女子大学健康科学研究所開設。武庫川女子大学附属保育園開園
  • 2011年4月 - 武庫川女子大学に健康・スポーツ科学部を、武庫川女子大学大学院に健康・スポーツ科学研究科を設置
  • 2012年4月 - 武庫川女子大学大学院薬学研究科に薬学専攻(博士課程)、薬科学専攻(博士後期課程)を開設。武庫川女子大学栄養科学研究所開設
  • 2015年4月 - 武庫川女子大学に看護学部を、武庫川女子大学大学院に看護学研究科(修士課程)を設置
  • 2017年1月 - 帝国ホテル内の東京センターを東京駅八重洲中央口前に移設
  • 2019年4月 - 武庫川女子大学文学部の教育学科を教育学部教育学科に改組
  • 2020年4月 - 武庫川女子大学生活環境学部の食物栄養学科を食物栄養科学部食物栄養学科、食創造科学科に、生活環境学部の建築学科を建築学部建築学科、景観建築学科に改組。経営学部経営学科を開設

所在地

  • 中央キャンパス(兵庫県西宮市池開町6-46)
  • 浜甲子園キャンパス(兵庫県西宮市甲子園九番町11-68)
    • アクセス:阪神本線甲子園駅より徒歩15分、または阪神バスで3分「武庫川女子大薬学部前」下車
  • 上甲子園キャンパス(兵庫県西宮市戸崎町1-13)
    • アクセス:JR神戸線甲子園口駅より徒歩10分

教育および研究

学部

大学院

(男女共学である)

  • 文学研究科
    • 日本語日本文学専攻(修士課程・博士後期課程。昼夜開講)
    • 英語英米文学専攻(修士課程・博士後期課程。昼夜開講)
    • 教育学専攻(修士課程。昼夜開講)
    • 臨床心理学専攻(修士課程。昼夜開講)
  • 臨床教育学研究科
    • 臨床教育学専攻(修士課程は夜間開講、博士後期課程の教育学分野および臨床心理学分野は昼間開講、臨床教育学分野は夜間開講)
  • 健康・スポーツ科学研究科
    • 健康・スポーツ科学専攻(修士課程。昼夜開講)
  • 生活環境学研究科(全専攻とも修士課程は昼間開講・博士後期課程は昼夜開講)
    • 食物栄養学専攻(修士課程・博士後期課程。昼夜開講)
    • 生活環境学専攻(修士課程は昼間開講・博士後期課程は昼夜開講)
  • 建築学研究科
    • 建築学専攻(修士課程は昼間開講・博士後期課程は昼夜開講)
    • 景観建築学専攻(修士課程は昼間開講・博士後期課程は昼夜開講)
  • 薬学研究科
    • 薬学専攻(博士課程。昼夜開講)
    • 薬科学専攻(修士課程、博士後期課程。昼夜開講)
  • 看護学研究科
    • 看護学専攻(修士課程・博士後期課程。夜間開講)

専攻科

  • 音楽専攻科
    • 声楽専攻
    • 器楽専攻

短期大学部

  • 短期大学部
    • 日本語文化学科
    • 英語キャリア・コミュニケーション学科
    • 幼児教育学科
    • 心理・人間関係学科
    • 健康・スポーツ学科
    • 食生活学科
    • 生活造形学科

附属機関

  • 付置研究所
    • 教育研究所
    • 発達臨床心理学研究所
    • 言語文化研究所
    • 生活美学研究所
    • 情報教育研究センター
    • バイオサイエンス研究所
    • 国際健康開発研究所
    • トルコ文化研究センター
    • 健康運動科学研究所
    • 栄養科学研究所

学内奨学金

給付型

  • 武庫川学院奨学
    • A (授業料40%相当額)
    • B (年額20万円)
  • 武庫川学院鳴松会奨学

貸与型

  • 武庫川女子大学・武庫川女子大学短期大学部 教育後援会奨学金
  • 武庫川女子大学 薬学部薬学科 貸与奨学

国際協定校

大学関係者と組織

大学関係者一覧

施設

キャンパス

  • 中央キャンパス
本部、文学部、健康・スポーツ科学部、生活環境学部、音楽学部、看護学部、専攻科、短期大学部
大学院文学研究科、臨床教育学研究科、健康・スポーツ科学研究科、生活環境学研究科、看護学研究科
【施設】本館、公江記念講堂、中央図書館、日下記念マルチメディア館、第1・2・3体育館、文学1・2号館、生活環境1・2号館、音楽館、健康科学館など
  • 浜甲子園キャンパス
薬学部、大学院薬学研究科
【施設】研究管理棟、実習棟、講義棟、総合薬学教育研究棟など
  • 上甲子園キャンパス
生活環境学部建築学科、大学院生活環境学研究科建築学専攻
【施設】甲子園会館、建築スタジオ

その他

  • アメリカ分校
アメリカ合衆国ワシントン州スポケーンムコガワ・フォート・ライト・インスティチュート(MFWI:Mukogawa Fort Wright Institute)を設置。
  • 東京センター
東京駅八重洲中央口から徒歩1分。首都圏での就職活動をサポート。その他、受験生への情報発信、首都圏で働く卒業生の交流の場として活用されている。

部活動

運動部、文化部、同好会がある。そのほか、武庫川女子大学公認の届出サークルがある。

2016年 カヌースプリント 海外派遣選手選考会(府中湖カヌー競技場)
  • カヌー部
カヌースプリント競技を行う。全日本学生カヌー選手権大会において、第48回(2012年)から第53回(2017年)まで総合優勝(女子の部)を続ける強豪校である。これまでに、渡辺麻子、鈴木祐美子、北本忍といったオリンピック選手を輩出している。
  • ビーチバレー部
インカレで全国大学女子最多の計11回優勝した強豪である。
  • タッチ・フットボール部
獲得した全国タイトルは、計21回(さくらボウル7回・シュガーボウル5回・プリンセスボウル9回)である。
  • バトン・チアリーディング部
  • 体操部
  • 新体操部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • 水泳部
  • 陸上部
  • ラクロス部
  • バドミントン部
  • サッカー部
  • 柔道部
  • 剣道部
  • 硬式テニス部
  • 軟式テニス部
  • 卓球部

附属学校

公式サイト

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