森駅 (北海道)

森駅(もりえき)は、北海道茅部郡森町字本町(ほんちょう)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号はH62電報略号モリ事務管コードは▲140114[1]

森駅
駅舎(2017年9月)
もり
Mori
所在地 北海道茅部郡森町字本町
駅番号 H62
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
電報略号 モリ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
291人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1903年明治36年)6月28日
乗入路線 2 路線
所属路線 函館本線(本線)
キロ程 49.5 km(函館起点)
H65 駒ヶ岳 (13.0 km)
(6.6 km) 石谷 H60
所属路線 函館本線(砂原支線)
キロ程 35.3 km(大沼起点)
N63 東森 (1.8 km)
備考 社員配置駅
みどりの窓口 有
森駅
もり
Mori
新川*
所在地 北海道茅部郡森町字本町
所属事業者 渡島海岸鉄道
所属路線 渡島海岸鉄道線
キロ程 0.0 km(森起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1928年昭和3年)9月13日
廃止年月日 1945年(昭和20年)1月25日
備考 新川停留場は営業キロの設定なし

概要

函館本線の単独駅だが、函館方面は大沼駅 - 当駅間が大沼公園駅経由の本線と渡島砂原駅経由の支線(砂原支線)に分かれており、両路線の乗り換え駅となっている。長万部方面は、当駅から鷲ノ巣信号場までの間が複線となっている。

快速アイリス」が停車した。優等列車はすべて停車する。

歴史

1976年の森駅と周囲約1.5km範囲。右は下が本線、上が砂原支線、いずれも単線の大沼方面。単式と島式の複合ホーム2面3線の間に中線を有し、駅舎横長万部方の切欠き状の貨物ホームへ2本、その長万部方の土場に2本の貨物用引込線、それぞれの合流点付近から本線長万部方に沿って鳥崎川手前まで引上げ線が伸びる。駅裏側には2本の仕分けまたは留置線とその外に機回し線、さらにその外に大沼方から堤防に沿って2本の側線、大沼方合流線からは大沼方面に右端近くの踏切まで本線に沿って引上げ線が伸び、長万部方合流線からは駅裏長万部方へ車庫線が分岐してその先に転車台が残されている。本線長万部方では鳥崎川の新橋の橋脚など複線化工事が進捗しつつある。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造

島式ホームと単式ホームを組み合わせた2面3線の地上駅。1・2番のりばの間に中線があり、下り列車の通過線として利用される。3番のりば外側の留置線の先は海岸となっている。

函館ブロック所属の終日社員配置駅(駅長助役配置)。みどりの窓口(営業時間:5時00分 - 22時00分)・自動券売機がある。

のりば

番線路線方向行先備考
1 函館本線 下り 長万部札幌方面
2 - - 待避線・当駅折り返し
3 上り 新函館北斗函館方面

利用状況

『森町統計書』によると、JR北海道提供の近年の1日平均乗車人員の推移は下記のとおり。

乗車人員推移 出典
年度 1日平均
乗車人員
2011年(平成23年) 290 [8]
2012年(平成24年) 298
2013年(平成25年) 276
2014年(平成26年) 268 [9]
2015年(平成27年) 276 [10]
2016年(平成28年) 277 [11]
2017年(平成29年) 278 [12]
2018年(平成30年) 291 [13]

駅弁

阿部商店の「いかめし」が駅前の「柴田商店」で売られている。現在駅構内では発売されていない。各地で開催される北海道物産展や駅弁大会でも出張販売が行われている。特に、東京・新宿京王百貨店で毎年1月に開催される「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」では第1回から連続出場を続け、40年連続販売個数トップを記録している。

駅周辺

その他

隣の駅

特急の隣の停車駅は列車記事を参照。

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線(本線)
普通
駒ヶ岳駅 (H65) - *東山駅 (H64) - (姫川信号場) - *森川信号場 - 森駅 (H62) - *桂川駅 (H61) - 石谷駅 (H60)
*打消線は廃駅および廃止信号場
函館本線(砂原支線)
東森駅 (N63) - 森駅 (H62) - (本線石谷方面)

かつて存在した路線

渡島海岸鉄道
渡島海岸鉄道線
森駅 - 新川停留所 - 東森駅

脚注

  1. 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. 「北海道鉄道第二期線の開通」『殖民公報』No.22、1903年7月
  3. 森町史 1980年3月発行。
  4. 『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行。
  5. 北海道鉄道百年史 下巻、P56 及び巻末年表。
  6. “駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2007年9月12日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/070912-3.pdf 2014年9月6日閲覧。
  7. “平成26年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2013年12月20日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2013/131220-1.pdf 2014年7月5日閲覧。
  8. 第5編 交通・運輸・通信・観光 (PDF)”. 森町統計書 平成26年版. 森町. p. 49 (2015年3月). 2019年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月14日閲覧。
  9. 第4編 交通・運輸・通信・観光・消費 (PDF)”. 森町統計書 平成27年版. 森町. p. 45 (2016年3月). 2019年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月14日閲覧。
  10. 第4編 交通・運輸・通信・観光・消費 (PDF)”. 森町統計書 平成28年版. 森町. p. 45 (2017年3月). 2019年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月1日閲覧。
  11. 第4編 交通・運輸・通信・観光・消費 (PDF)”. 森町統計書 平成29年版. 森町. p. 43 (2018年3月). 2019年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月11日閲覧。
  12. 第4編 交通・運輸・通信・観光・消費 (PDF)”. 森町統計書 平成30年版. 森町. p. 43 (2019年3月). 2020年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月10日閲覧。
  13. 第4編 交通・運輸・通信・観光・消費 (PDF)”. 森町統計書 令和元年版. 森町. p. 43 (2020年3月). 2020年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月10日閲覧。
  14. “ルーストンホテル JR森駅前に新築 開業祝賀会に350人”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2005年6月1日)

関連項目

外部リンク

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