文学館

文学館(ぶんがくかん)は、文学および作家の作品とその成立にまつわる資料を収集、展示した施設。

概要

日本における文学館は個人作家の記念館などが先行してあり、1967年日本近代文学館の開館をきっかけに「文学館」の呼称が一般化し、作品の肉筆原稿や構想メモ、掲載誌や初版本、書簡など文学資料の散逸を危惧した要請を受け各地に文学館が建設されている。1995年、文学館どうしの情報交換・相互協力のための常設的組織「全国文学館協議会」が(略称「全文協」初代会長:中村真一郎、事務局:日本近代文学館内)発足した。

中国では作家の巴金が1980年代から文学館の設置を提唱していた[1]。1985年から万寿寺で準備作業が進められ、2000年に「中国現代文学館」がオープンした[1]

日本国内の施設

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閉館した施設

  • 東京都近代文学博物館(1967年 - 2002年)
  • 加藤楸邨記念館(1992年開館、2001年閉館)→さいたま文学館
  • 林芙美子文学館(長野県下高井郡山ノ内町、平成11年8月開館、平成25年閉館)
  • 森敦文庫(山形県鶴岡市、1986年開館、2012年閉館)→郷土人物資料館「大宝館」


日本国外の施設

中国

イギリス

ドイツ

ロシア

脚注

参考資料

  • 『日本の文学館百五十選』(淡交社編集局編、淡交社、1999年)
  • 『増補改訂版 全国文学館ガイド』(全国文学館協議会編、小学館、2013年)
  • 『死ぬまでに一度は訪ねたい東京の文学館』(増山かおり著、エクスナレッジ、2018年)
  • 『全国作家記念館ガイド』(作家記念館研究会編、山川出版社、2019年)

関連項目

外部リンク

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