坂本信幸

坂本 信幸(さかもと のぶゆき、1947年3月26日 - )は、日本国文学者上代文学。とくに万葉集の研究)、歌人奈良女子大学名誉教授高岡市万葉歴史館館長。高知県出身。

略歴

1972年同志社大学大学院文学研究科修士課程国文学専攻修了。1980年4月大谷女子大学専任講師となり、同助教授を経て、1990年4月奈良女子大学助教授に転任、1995年4月奈良女子大学教授に昇任、2006年4月奈良女子大学大学院教授となり、2006年から奈良女子大学附属図書館長を併任、2010年3月定年退職(奈良女子大学国語国文学会刊『叙説』「坂本教授退休記念」第37号参照)。2011年より高岡市万葉歴史館館長。

萬葉学会代表(2011 - 2013年、2015 - 2017年)。上代文学会理事(1990 - 2017年)。美夫君志会理事(1997年 -2017年)。

歌人としては、岡山市の龍短歌会に所属し、小見山輝が没した2018年からは代表を務める。

役職

  • 奈良女子大学名誉教授
  • 高岡市万葉歴史館館長
  • 龍短歌会代表
  • 万葉の海を考える会代表
  • 全国万葉協会顧問
  • 飛鳥を愛する会副会長
  • 高校生万葉短歌バトルin高岡審査員

主な著作物など

著書

・『万葉歌解』(塙書房)2020年

  • 歌集『雪に恋ふ』(和泉書房)1988年
共著編・監修
  • 『古代の歌と説話』(寺川真知夫他共著、和泉書院)1990年
  • 『万葉事始』(毛利正守と共著、和泉書院刊)1995年
  • 『セミナー万葉の歌人と作品』全12巻(神野志隆光との共同企画編集、和泉書院)1999-2005年
  • 『万葉集CD-ROM版』(塙書房木下正俊他共編)2001年
  • 『万葉拾穂抄 影印翻刻(Ⅰ〜Ⅳ)』(長谷川千秋と共著、塙書房)2002-2008年
  • 『万葉集索引』(木下正俊他共編、塙書房)2003年
  • 『万葉びとの言葉とこころ―万葉から万葉へ』(藤原茂樹と共著、NHK出版)2009年
  • 『萬葉集電子総索引(CD-ROM版)』(木下正俊他共編、塙書房)2009年
  • 『NHK 日めくり万葉集』監修(講談社)2008年
  • 『日本全国 万葉の旅 大和篇』牧野貞之写真, 村田右富実共著(小学館)2014年
  • 『日本全国 万葉の旅 西日本・東日本編』(小学館)
  • DVD『万葉の道』(知的クラスター事業)ほか。
作詞監修
奈良先端科学技術大学院大学学歌監修。大阪夕陽丘学園学歌作詞。
http://www.manyou.gr.jp/SMAN_1/
「新撰字鏡データベース(古字書DB1)」(2006 - 2007年 研究成果公開促進費)

社会的活動

  • 龍短歌会運営委員(1983年 - )
  • 奈良県万葉ミュージアム運営委員(1996 - 2000年)
  • 飛鳥古京を守る会運営委員(2000 - 2012年)
  • 奈良県立万葉文化館評議員(2001 - 2012年)
  • 万葉古代学研究所審議会委員(2002 - 2012年)
  • 高岡市万葉歴史館協議員(2005 - 2011年)
  • 全国万葉協会顧問(2005年 - )
  • 奈良県民栄誉賞選考委員会委員(2006 -2019年 )
  • 平成16年度現代的教育ニーズ取組選定委員会ペーパーレフェリー
  • 平成18年度大学機関別認証評価委員
  • 平成18年度現代的教育ニーズ取組選定委員会ペーパーレフェリー
  • NHKハイビジョン放送「日めくり万葉集」監修(2007 -2010年 )
  • 瀬戸内海文化を考える会主宰(2009 - 2018年)

ほか。

参考文献

  • 奈良女子大学国語国文学会刊『叙説』「坂本教授退休記念」第三七号 平成22年3月
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