再構 (言語学)

言語学的再構: Linguistic reconstruction)は再建とも言い、文献に残っていない時代の言語や祖語を理論的に推定し、再構築(復元)することを指す。再構形にはアステリスク ⟨*⟩ を付ける。

再構はあくまで推定に過ぎない。例えばロマンス語の祖語はラテン語であるが、現代のロマンス語から祖語(俗ラテン語)を再建しても、実際のラテン語のごく一部しか明らかにできない。

再構の方法

子孫言語の間の比較によって行われる再構を比較再構英語: Comparative reconstruction)、あるいは外的再構: External reconstruction)と言う[1]

同一言語内の異形態を比較・分析して行われる再構を内的再構英語: Internal reconstruction)という[2]

脚注

  1. Marius Jøhndal(2016: 1)
  2. Marius Jøhndal(2016: 6)

参考文献

Marius Jøhndal(2016)「Li11 Historical Linguistics: The comparative method」, 23 January 2016, Linguistics at Cambridge

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