内頸動脈海綿静脈洞瘻

内頸動脈海綿静脈洞瘻(ないけいどうみゃくかいめんじょうみゃくどうろう、: Carotid-cavernous fistula)とは、脳の海綿静脈洞とその中を通る内頸動脈との間に動静脈瘻ができた病態[1][2][3]

内頸動脈海綿静脈瘻
Oblique section through the cavernous sinus.
分類および外部参照情報
診療科・
学術分野
神経学, 循環器学
DiseasesDB 2152
eMedicine oph/204 radio/134
MeSH D020216

概要

頭部外傷、特に頭蓋底骨折、海綿静脈洞部の脳動脈瘤破裂により起こる[1]。静脈洞内に動脈血が直接流入するため、洞内圧が上昇し、眼静脈などに逆流が起こる[1]

症状

拍動性眼球突出、眼球結膜充血、視力低下、複視など[1]

治療

手術による瘻閉鎖が第一選択である[1][2][3]

脚注

  1. 病気がみえるVol.7 メディックメディア社発行 P146 ISBN 978-4896323580
  2. 近畿大学脳神経外科 - インフォームドコンセント - 内頚動脈海綿動静脈瘻という病気の病態と治療について
  3. 東京医科歯科大学血管内治療科 - 硬膜動静脈瘻

関連項目

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