兵庫陶芸美術館

兵庫陶芸美術館(ひょうごとうげいびじゅつかん)は、兵庫県丹波篠山市にある、陶磁器をテーマとする美術館平安時代から続く兵庫県の陶芸文化の継承と振興を目的として虚空蔵山の麓、立杭陶の郷の隣接地に開設された。 また当館が立地する自然と伝統文化が融合する丹波立杭において、エコミュージアム的環境の創出を目指し活動を続ける施設である。

兵庫陶芸美術館
The Museum of Ceramic Art, Hyogo
兵庫県内の位置
施設情報
専門分野 陶磁器
館長 乾由明
事業主体 兵庫県
年運営費 306,038,000円(06年度)
延床面積 6,542m2
開館 2005年10月1日
所在地 669-2135
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4
位置 北緯34度59分2.34秒 東経135度7分51.79秒
外部リンク http://www.mcart.jp/
プロジェクト:GLAM

概要

日本六古窯の一つに数えられる丹波焼の最大の窯業地「丹波立杭」エリアに立地する。 この丹波焼をはじめ、淡路みん平焼姫路東山焼豊岡出石焼三田三田焼篠山王地山焼などの兵庫県産陶磁器を中心に、古陶磁から現代陶磁まで幅広く展示する。 所蔵・展示品は兵庫県陶芸館から購入・寄贈された陶磁器を核としており、これは陶芸館創設者である田中寛(全但バス社長、1904~81)自身の個人コレクションであったもの。

2008年(平成20年)に発足した日本の陶磁専門公立博物館で構成される組織「陶磁ネットワーク会議」の創立メンバーである[1]

施設

  • 展示棟 - 展示室5室(1階:2室、2階に2室、地下1階:1室)
  • エントランス棟
    • 1階 - インフォメーションコーナー、工房(土練機、電動ロクロ、電気窯、ガス窯等の設備)
    • 2階 - 展望デッキ、ダイニングカフェ「虚空蔵」
  • 研修棟 - セミナー室(120席)、談話室(定員26名)
  • 管理棟
    • レファレンスルーム(美術館図書室) - 陶芸関係専門図書等7,000冊を所蔵
    • コミュニティギャラリー - 展示スペース
    • 館長室、副館長室、学芸員室、事務室、守衛室等
  • 茶室「玄庵」 - 8畳茶室、立礼席(18席)、呈茶サービスあり

(各棟は回廊で結ばれる。)

主な所蔵品

建築概要

  • 設計:兵庫県、株式会社黒田建築設計事務所[2]
  • 施行:株式会社住吉工務店[3]
  • 竣工:2005年
  • 施設
    • 展示棟:鉄筋コンクリート造 地上2階、地下1階
    • 研修棟:鉄骨造
  • 敷地面積:49,000m2
  • 延床面積:6,542m2
  • 所在地:〒669-2135 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4

利用情報

  • 開館時間
    • 日曜~木曜 - 10:00~19:00時(入館は18:30まで)
    • 金曜~土曜 - 10:00~21:00時(入館は20:30まで)
  • 休館日 - 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月31日・1月1日)
  • ひょうごっ子ココロンカードの対象施設。

交通アクセス

周辺情報

脚注

  1. 陶磁ネットワーク発足 全国の6館連携-佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun 佐賀のニュース
  2. 兵庫陶芸美術館”. 株式会社黒田建築設計事務所. 2020年7月17日閲覧。
  3. 兵庫陶芸美術館”. 株式会社住吉工務店. 2020年7月17日閲覧。

関連項目

外部リンク

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