備前長船刀剣博物館

備前長船刀剣博物館(びぜんおさふねとうけんはくぶつかん)は、岡山県瀬戸内市長船町長船にある刀剣を展示している博物館である。

備前長船刀剣博物館
Bizen Osafune Japanese sword museum

施設情報
愛称 備前おさふね刀剣の里
専門分野 刀剣
管理運営 瀬戸内市
開館 1983年(昭和58年)9月6日
所在地 701-4271
岡山県瀬戸内市長船町長船966
位置 北緯34度43分18秒 東経134度6分25秒
プロジェクト:GLAM

概要

備前国邑久郡長船村は古来より五箇伝のうちのひとつの備前伝の刀の生産地として有名であった。常時、刀剣約40口を展示するほか[1]、刀装具や作刀・研磨工程の資料を展示している。現在も備前長船刀剣博物館併設の刀剣の里工房では、刀鍛冶、塗師、白銀師、彫金師が施設を借りて仕事をしている。また日曜日には研師、鞘師、柄巻師がボランティアで仕事を公開していて見学、相談、仕事の依頼ができる。

2020年3月には国宝太刀である山鳥毛が購入・瀬戸内市に引き渡された[2]。瀬戸内市は山鳥毛の展示が行われる展示で感染症対策などを含め、690万円を補正予算案に盛り込んだ[2]

  • 営業時間 - 9:00〜16:30[1]
  • 休館日 - 月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日[1]。年末年始(12月28日~1月4日)、展示替え時の臨時休館。
  • 付帯施設 - 備前長船刀剣工房、備前長船鍛刀場、刀剣の世界、今泉俊光刀匠記念館、研修館、ふれあい物産館

入館料

  • 個人一般 : 500円[1]
  • 団体(20名以上)一般 : 400円、 高大生 : 250円、 中学生以下 : 無料
  • 65歳以上 : 割引あり(年齢が分かる証明書の提示)
  • 障がい者(付添1名含む) : 無料(手帳の提示)
  • 企画内容によって、料金が異なる場合がある[1]

交通アクセス

  • 姫路赤穂備前方面から
    • 国道2号・ 国道250号(両国道重複区間)を岡山方面に西進。船山交差点(宇野バス船山停留所の交差点。パチンコ店「ヴァージン長船店」および「サークルK長船船山店」が目印)を南に入って行って約1km進む。

周辺

脚注

出典

  1. 昭文社編集部(千歳丸紀子)編伝統文化が息づく町 備前の歴史をたどる 『岡山・倉敷 蒜山高原』 、まっぷるマガジン まっぷる 昭文社、93頁、2019年12月15日。
  2. 「瀬戸内市13億円補正案 コロナ対策、『山鳥毛』展示注力」『読売新聞』朝刊、読売新聞社、2020年5月31日、25面。
  3. 岡山リビング新聞社編『おかやま歴史館散歩: イラストマップで訪ねる古代から現代』岡山リビング新聞社 : 吉備人出版、2006年2月、50頁。ISBN 4860691237。NCID BA7667081X

関連項目

外部リンク

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