企業会計審議会

企業会計審議会(きぎょうかいけいしんぎかい)は、金融庁長官の諮問に応じ、企業会計の基準および監査基準の設定、原価計算の統一、その他企業会計制度の整備改善について調査審議し、その結果を内閣総理大臣、金融庁長官または関係各行政機関に対して報告し、または建議する機関[1]

なお、2001年(平成13年)7月以降は公益財団法人財務会計基準機構の常設の委員会である企業会計基準委員会が、日本の会計基準を設定する主体となったため、現在の企業会計審議会は、監査基準公認会計士制度関連等の企業会計基準委員会が作成しないものについて検討している。

構成

審議会は学者や実務家の委員で構成されており、審議会総会のほか会計部会・監査部会・内部統制部会があり、事務局は金融庁総務企画局である[2]。 審議会が発表する会計原則やさまざまな意見書などには法律上の強制力はないが、会計実務等の基本的ルールとなっている。

委員一覧

令和2年11月6日現在[3]

役職氏名備考
会長徳賀芳弘京都大学経営管理研究部教授
委員岡田譲治(公社)日本監査役協会最高顧問
川村雄介日本証券業協会 特別顧問
住田清芽公認会計士
関根愛子公認会計士
中川順子野村アセットマネジメント(株) CEO代表取締役社長
野崎邦夫住友化学(株) 監査役
橋本尚青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科教授
八田進二青山学院大学名誉教授 大原大学院大学会計研究科教授
林田英治(公財)財務会計基準機構理事長JFEホールディングス(株)特別顧問
挽文子一橋大学大学院経営管理研究科教授
水口啓子(株)日本格付研究所審議役
弥永真生筑波大学ビジネスサイエンス系教授

脚注

関連項目

外部リンク

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