マフグ

マフグ(真河豚、学名:Takifugu porphyreus)はフグ科に属する魚の一種。別名「クロフグ」、「ナメラフグ」、「フグトン」、「メアカ」、「モンツキ」など[1]

マフグ
マフグ(ノシャップ寒流水族館飼育個体)
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: フグ目 Tetraodontiformes
: フグ科 Tetraodontidae
: トラフグ属 Takifugu
: マフグ T. porphyreus
学名
Takifugu porphyreus
(Temminck & Schlegel, 1850)
英名
Purple puffer

分布

日本海、東シナ海に分布する[1]

特徴

体長は40cmほどで、トラフグシマフグよりは小型[1]。背面は褐色で、臀鰭が黄色を帯びる[1]。胸鰭後方と背鰭の基部に大きな黒い紋がある[2]背鰭は12-17軟条、臀鰭は11-15軟条[1]

甲殻類や軟体動物を食べる。

肝臓や卵巣をはじめ、皮や腸、血液にも強毒を持つ[2]

食用

筋肉が食用となる。トラフグよりも旨み成分が多い為、近年人気が高まっている。また、北海道初山別村ではマフグ漁が盛んで、マフグ料理が村の名物として親しまれている。

稀にムキフグに加工された小さなものが店頭に並ぶこともある[3]

出典

  1. 多紀保彦・河野博・坂本一男・細谷和海『新訂 原色魚類大圖鑑 圖鑑編』北隆館、2005年12月15日。ISBN 4-8326-0820-7。p.963
  2. Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2006). "Takifugu porphyreus" in FishBase. April 2006 version.
  3. 北の西海岸 海水浴・ビーチ・キャンプ情報 - 初山別村 │初山別村のグルメ・特産品
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