マカオグランプリ

マカオグランプリGrande Prémio de Macau、澳門格蘭披治大賽車、Macau Grand Prix)は、1954年よりマカオの中心地の公道を使用して開催されている世界的に有名な市街地レースで、毎年11月中旬に開催される。

マカオグランプリ(2016年)

歴史

草レース

1962年当時

マカオがポルトガルの海外領土であった1954年に、地元に住むポルトガル人やイギリス人、華僑モータースポーツ愛好家の手によって始められた。

なお当時は、アジアで唯一の自動車生産国である本以外に、アジアにパーマネントサーキット(常設サーキット)は存在しておらず(アジア初のパーマネントサーキットである多摩川スピードウェイがオープンしたのが1936年。初の舗装されたパーマネントサーキットである鈴鹿サーキットがオープンするのは1962年のことである)、当然領土が狭いマカオにもパーマネントサーキットは存在しないため、マカオ政庁の許可を取って公道を閉鎖しいわゆる「市街地レース」として開催された。

当初は地元のマカオや香港、フィリピンなどの東南アジア諸国に住む裕福な欧米人や華僑、日本のアマチュアの愛好家による「草レース」的なものであり、厳密なレギュレーションも存在せず、フォーミュラカーとツーリングカーが混走するなど、そのレース内容も低レベルなものであった。

本格化

グランドスタンドとコントロールタワー

その後1960年代に、フォーミュラ1チーム「セオドール」のオーナーで東南アジア有数の大富豪であるテディ・イップによるテコ入れなどによって、1970年代トヨタ自動車日産自動車マツダ 、などの日本の大手自動車メーカーが相次いでワークスやセミワークス体制で参入し、三菱がワンメイクのレースをスタートさせたりして、日本人の参加者も多数出るようになりました。次第に世界的にも知られる市街地レースの一つになっていった。


同時期はトヨタ自動車のワークスドライバーであった舘信秀が、市販車部門でトヨタ・セリカをドライブし日本人初優勝と2連覇を達成し、「マカオの虎」の異名を取った。

また開催時期には香港やアジア各国から多くの観戦客が訪れることから、ポルトガルのマカオ政庁も観光資源の1つとして積極的にプロモーションを行うようになっていき、ポルトガル総督も観覧するほか、マカオ港の旅客ターミナル付近への本格的なピットエリアやグランドスタンド、ガードレールの設営などのインフラストラクチャーの整備も行われるようになっていった。

なお、1970年代初頭まではフォーミュラカーとツーリングカーが混走していたが、中級フォーミュラであるフォーミュラ・パシフィック(FP)の本格導入などにより、クラス別けされ複数のレースが開催されるようになり、これを受けて上記の舘やリカルド・パトレーゼ関谷正徳などの日本やヨーロッパのプロのレーシングドライバーが多数参戦するようになっていった。

F3規格の導入

アイルトン・セナがドライブしたセオドールのF3マシン(マカオグランプリ博物館)
現在のギア・サーキット(リスボアホテル脇)

その後、1983年より国際格式のF3マシンによって行われるようになって以来、各国のF3選手権の上位者が集結し、「F3世界一決定戦」として扱われるようになりその知名度、格ともに世界有数のものとなった。

なお1990年から1993年にかけては、マカオグランプリの2週間前に富士スピードウェイで行われる「インターナショナルF3リーグ」と併せて、日本やイギリス、ドイツ、イタリア、フランスなどの世界のF3選手権の上位入賞者を集めた「F3世界一決定戦」シリーズとして開催されたこともある。

実際に、アイルトン・セナ(1983年優勝)やミハエル・シューマッハ(1990年優勝)、デビッド・クルサード(1991年優勝)、ラルフ・シューマッハ(1995年優勝)、佐藤琢磨(2001年優勝)など多くのレーシングドライバーがここで勝利を挙げた後にF1へとステップアップするなど、若手ドライバーにとっての登竜門的存在のレースとなっている。マカオGP公式サイトでは2003年以降毎年、現役のF1ドライバーのうち何人がマカオGP経験者であるかを紹介している[1]

規模拡大

中華人民共和国にマカオが譲渡された後の2005年からは、FIA 世界ツーリングカー選手権(WTCC)の最終戦に「ギア・レース」が組み込まれ、事実上の2枚看板となったほか、サポートレースのメインレースとして、日本や中華人民共和国、マレーシアなどのアジア各国で開催され、アジアの富裕層を中心としたジェントルマンドライバーから、元F1ドライバーや元フォーミュラニッポンや元スーパーGTのドライバーまでが参戦する「GTアジア選手権」の最終戦も開催されるようになるなど、その規模、内容ともに拡大していく。

2009年2010年のGTレースには、その後FIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦することになる澤圭太が、日本人ドライバーとして初連覇し、初代「マカオマイスター」と呼ばれることになる。

2013年は60周年記念という事で、11月9日と10日、14日から17日までの2週末に渡り複数のレースが開催された。これに伴い、今回初開催となるアウディR8・LMSカップやポルシェ・カレラカップ・アジア、ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシリーズ、ロータス・グレーターチャイナレースなどの、日本や中華人民共和国、シンガポールなどのアジアの富裕層をターゲットにした複数のワンメイクレースがサポートレースとして開催される。

現在

レースクイーン

2015年よりFIA-GT3規定車両によるFIA GTワールドカップがスタート[2]し、これ以降は、ジェントルマンドライバーのお遊び的レースカラーが強かったGTに、ワールドクラスのGTドライバーとメーカーワークスが入り混じって、より混迷した戦いが繰り広げられていく。

さらに、2016年より国際自動車連盟 (FIA) 公認の世界選手権となったことでF3レースがFIA F3ワールドカップに昇格された[3]。これに伴い1983年以来F3のワンメイクタイヤを供給してきたヨコハマに代わってピレリが新たなタイヤサプライヤーとなるが[4]2017年にヨコハマがタイヤサプライヤーに復帰した。

今後はこれら2つのFIA ワールドカップと FIA WTCCの3つのカテゴリーのレースがメインレースとして行われ、さらにいくつかのサポートレースが開催されることになる。

2019年、ヨーロッパF3とGP3を統合したFIA F3シリーズがスタートしたことを受け、マカオグランプリも新しいF3規格の車両で行われることとなった[5]

2020年はCOVID-19の影響でヨーロッパ勢のマカオへの渡航が困難となったことなどから、例年のF3や世界ツーリングカーカップ(WTCR)といったレースの開催を断念し、中国F4を中心としたローカルシリーズによるイベントとして行われた[6]

サーキット

ギア・サーキット コース図

マカオ港の国際旅客ターミナル付近の直線道路をスタート地点に、旧市街地を中心に約6kmの一般道を走り抜ける「ギア・サーキット」と呼ばれるコースを使用する。なおピットビルこそ専用の施設を使用するが、ピットの作業エリアが足りないことから、サポートレースのピットに旅客ターミナルの地下駐車場が使用されている。

モナコグランプリが行われるモンテカルロ市街地コースよりも道幅が狭い地域も多く、世界でも有数の難関コースとして知られる。安全面での充実が図られているにもかかわらず、2012年には2件の2017年には1件の死亡事故が起きているほか、多重事故が起きやすいことでも知られている。2018年はマシンが200kmを超えた速度でフェンスに激突する大クラッシュが発生し、NHKほかでも報道されるなど話題となった[7]。事故車両撤去やセーフティバリア補修のためセーフティカー導入や赤旗中断でレースが長引き、進行スケジュールが遅れることもある。

レース内容

ギア・レースを走るホンダのアンドレ・クート(2008年)
  • FIA F3
  • FIA GT
  • FIA 世界ツーリングカーカップ(WTCR/ギア・レース)
  • ツーリングカー
    • 1600ccターボ
    • 1950cc以上
    • チャイニーズ・ツーリングカー・カップ
  • モーターサイクル(バイク

練習走行、予選、予選レース、決勝レースが金曜日、土曜日、日曜日の3日間にそれぞれ開催される。また他にもスーパーカートのレースやパレードなど様々なイベントが開催される。

優勝者

F3規格導入以前の主な優勝者

F3での優勝者

  • 斜字は後にF1に参戦したドライバー
  • 太字はF1優勝経験者
  • ★はF1ワールドチャンピオン獲得者
優勝者 所属選手権 シャーシー エンジン
1983 アイルトン・セナ イギリスF3 ラルト トヨタ
1984 ジョン・ニールセン ドイツF3 ラルト フォルクスワーゲン
1985 マウリシオ・グージェルミン イギリスF3 ラルト フォルクスワーゲン
1986 アンディ・ウォレス イギリスF3 レイナード フォルクスワーゲン
1987 マーティン・ドネリー イギリスF3 ラルト トヨタ
1988 エンリコ・ベルタッジア イタリアF3 ラルト アルファロメオ
1989 デビッド・ブラバム イギリスF3 ラルト フォルクスワーゲン
1990 ミハエル・シューマッハ ドイツF3 レイナード フォルクスワーゲン
1991 デビッド・クルサード イギリスF3 ラルト 無限
1992 リカルド・リデル 全日本F3 トムス トヨタ
1993 ヨルグ・ミューラー ドイツF3 ダラーラ フィアット
1994 サッシャ・マーセン ドイツF3 ダラーラ オペル
1995 ラルフ・シューマッハ ドイツF3 ダラーラ オペル
1996 ラルフ・ファーマン イギリスF3 ダラーラ 無限
1997 ソエイル・アヤリ フランスF3 ダラーラ オペル
1998 ピーター・ダンブレック 無所属(F3000 ダラーラ トヨタ
1999 ダレン・マニング 全日本F3 ダラーラ トヨタ
2000 アンドレ・クート 無所属(F3000) ダラーラ オペル
2001 佐藤琢磨 イギリスF3 ダラーラ 無限
2002 トリスタン・ゴメンディ フランスF3 ダラーラ ルノー
2003 ニコラ・ラピエール ユーロF3 ダラーラ ルノー
2004 アレクサンドル・プレマ ユーロF3 ダラーラ メルセデス
2005 ルーカス・ディ・グラッシ イギリスF3 ダラーラ メルセデス
2006 マイク・コンウェイ イギリスF3 ダラーラ メルセデス
2007 オリバー・ジャービス 全日本F3 ダラーラ トヨタ
2008 国本京佑 全日本F3 ダラーラ トヨタ
2009 エドアルド・モルタラ 無所属(GP2 ダラーラ フォルクスワーゲン
2010 エドアルド・モルタラ ユーロF3 ダラーラ フォルクスワーゲン
2011 ダニエル・ジュンカデラ ユーロF3 ダラーラ メルセデス
2012 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 無所属(GP3 ダラーラ フォルクスワーゲン
2013 アレックス・リン ヨーロッパF3 ダラーラ メルセデス
2014 フェリックス・ローゼンクビスト ヨーロッパF3 ダラーラ メルセデス
2015 フェリックス・ローゼンクビスト ヨーロッパF3 ダラーラ メルセデス
2016 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 無所属(DTMフォーミュラE ダラーラ フォルクスワーゲン
2017 ダニエル・ティクトゥム 無所属(ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0) ダラーラ フォルクスワーゲン
2018 ダニエル・ティクトゥム ヨーロッパF3 ダラーラ フォルクスワーゲン
2019 リチャード・フェルシュホー FIA F3 ダラーラ メカクローム
2020 梁瀚昭 中国F4 ミガル ジーリー

主な参戦ドライバー

ドライバー参戦年主な成績F1参戦歴
ヴァーン・シュパン19831983年リタイア1972, 1974-1975, 1977(BRMエンサインヒルサーティース
ジェフ・リース19861986年リタイア1978-1980, 1982(エンサイン、ティレルシャドウRAMセオドールロータス
ルネ・アルヌー19851985年6位1978-1989(マルティニ、サーティース、ルノーフェラーリリジェ
ヤン・ラマース1985-19881985年3位、1986年3位、1987年2位、1988年6位1979-1982, 1992(シャドウ、ATS、エンサイン、セオドール、マーチ
ステファン・ヨハンソン1984, 19881984年2位、1988年8位1980, 1983-1991(シャドウ、スピリット、ティレル、トールマン、フェラーリ、マクラーレン、リジェ、オニクスAGSフットワーク
ティフ・ニーデル19831983年13位1980(エンサイン)
マイク・サックウェル1984-19871984年3位、1985年2位、1986年リタイア、1987年リタイア1980, 1984(アロウズ、ティレル、RAM)
スリム・ボルグッド1984-19851984年6位、1985年11位1981-1982(ATS、ティレル)
ロベルト・ゲレーロ1983-19851983年2位、1984年9位、1985年4位1982-1983(エンサイン、セオドール)
トミー・バーン19841983年リタイア、1984年8位1982(セオドール)
ジャン=ルイ・シュレッサー19831983年7位1983, 1988(RAM、ウィリアムズ
ケニー・アチソン19851985年14位1983,1985(RAM)
マーティン・ブランドル1983, 19851983年4位、1985年リタイア1984-1989, 1991-1996(ティレル、ザクスピード、ウィリアムズ、ブラバムベネトン、リジェ、マクラーレン、ジョーダン
アイルトン・セナ19831983年優勝1984-1994(トールマン、ロータス、マクラーレン、ウィリアムズ)
ヨー・ガルトナー19851985年10位1984(オゼッラ
ゲルハルト・ベルガー19831983年3位1984-1997(ATS、アロウズ、ベネトン、フェラーリ、マクラーレン)
ピエルルイジ・マルティニ1983, 19861983年リタイア、1986年10位1984-1985,1988-1995(トールマン、ミナルディスクーデリア・イタリア
クリスチャン・ダナー19851985年18位1985-1987, 1989(ザクスピード、オゼッラ、アロウズ、リアル
イヴァン・カペリ1984, 19861984年5位、1986年11位1985-1993(ティレル、AGS、マーチ、レイトンハウス、フェラーリ、ジョーダン)
ジョニー・ダンフリーズ1984-19871984年リタイア、1985年12位、1986年リタイア、1987年9位1986(ロータス)
アレン・バーグ19841983年6位、1984年18位1986(オゼッラ)
エイドリアン・カンポス19851985年リタイア1987-1988(ミナルディ)
ガブリエル・タルキーニ19881988年9位1987-1992, 1995(オゼッラ、コローニ、ファースト、AGS、フォンドメタル、ティレル)
フランコ・フォリーニ1985-19861985年リタイア、1986年7位1987(オゼッラ)
ヤニック・ダルマス19861986年5位1987-1990, 1994(ラルース、AGS)
ステファノ・モデナ1986-19871986年13位、1987年15位1987-1992(ブラバム、ユーロブルン、ティレル、ジョーダン)
ジュリアン・ベイリー1987,1989,19911987年4位、1989年2位、1991年リタイア1988, 1991(ティレル、ロータス)
ベルント・シュナイダー1986-19871986年19位、1987年3位1988-1990(ザクスピード、アロウズ)
マウリシオ・グージェルミン1985-19871985年優勝、1986年2位、1987年5位1988-1992(マーチ、レイトンハウス、ジョーダン)
鈴木亜久里19851985年リタイア1988-1995(ラルース、ザクスピード、フットワーク、ジョーダン、リジェ)
ピエール=アンリ・ラファネル19851985年16位1988-1989(ラルース、コローニ、リアル)
ジョニー・ハーバート19871987年18位1989-2000(ベネトン、ティレル、ロータス、リジェ、ザウバースチュワートジャガー
ベルトラン・ガショー1987-19891987年リタイア、1988年リタイア、1989年リタイア1989-1992, 1994-1995(オニクス、リアル、コローニ、ジョーダン、ラルース、ヴェンチュリーパシフィック
フォルカー・ヴァイドラー1984-19851984年4位、1985年7位1989(リアル)
ヨアヒム・ヴィンケルホック1987-19881987年リタイア、1988年1989(AGS)
ジャン・アレジ1986-19881986年8位、1987年リタイア、1988年11位1989-2001(ティレル、フェラーリ、ベネトン、ザウバー、プロスト、ジョーダン)
マーティン・ドネリー1986-19881986年リタイア、1987年優勝、1988年リタイア1989-1990(アロウズ、ロータス)
エマニュエル・ピロ1984-19871984年17位、1985年17位、1986年4位、1987年リタイア1989-1991(ベネトン、スクーデリア・イタリア)
エリック・ベルナール19871987年8位1989-1991, 1994(ラルース、リジェ、ロータス)
エンリコ・ベルタッジア1986-19881986年リタイア、1987年6位、1988年優勝1989, 1992(コローニ、アンドレア・モーダ
J.J.レート19881988年リタイア1989-1994(オニクス、スクーデリア・イタリア、ザウバー、ベネトン)
ジャンニ・モルビデリ1988-19891988年7位、1989年リタイア1990-1992, 1994-1995, 1997(スクーデリア・イタリア、ミナルディ、フェラーリ、フットワーク、ザウバー)
クラウディオ・ランジェス1983-19841983年リタイア、1984年リタイア1990(ユーロブルン)
ゲイリー・ブラバム1988-19891988年5位、1989年6位1990(ライフ
デビッド・ブラバム19891989年優勝1990, 1994(ブラバム、シムテック
ミカ・ハッキネン1989-19901989年リタイア、1990年リタイア1991-2001(ロータス、マクラーレン)
エリック・コマス19881988年10位1991-1994(リジェ、ラルース)
ペドロ・チャベス19901990年リタイア1991(コローニ)
ファブリツィオ・バルバッツァ19851985年リタイア1991, 1993(AGS、ミナルディ)
ミハエル・バルテルス19891989年リタイア1991(ロータス)
ミハエル・シューマッハ1989-19901989年リタイア、1990年優勝1991-2006, 2010-2002(ジョーダン、ベネトン、フェラーリ、メルセデス
アレッサンドロ・ザナルディ1989-19901989年リタイア、1990年7位1991-1994, 1999(ジョーダン、ミナルディ、ロータス、ウィリアムズ)
カール・ヴェンドリンガー1988-19891988年リタイア、1989年リタイア1991-1995(レイトンハウス、マーチ、ザウバー)
服部尚貴1989-19901989年8位、1990年8位1991(コローニ)
ポール・ベルモンド1984, 19861984年13位、1986年20位1992, 1994(マーチ、パシフィック)
クリスチャン・フィッティパルディ19911991年3位1992-1994(ミナルディ、フットワーク)
デイモン・ヒル1986-19881986年リタイア、1987年20位、1988年2位1992-1999(ブラバム、ウィリアムズ、アロウズ、ジョーダン)
ルーベンス・バリチェロ1991-19921991年5位、1992年7位1993-2011(ジョーダン、スチュワート、フェラーリ、ホンダブラウン、ウィリアムズ)
ルカ・バドエル19911991年12位1993, 1995-1996, 1999, 2009(スクーデリア・イタリア、ミナルディ、フォルティ、フェラーリ)
ペドロ・ラミー19921992年2位1993-1996(ロータス、ミナルディ)
マルコ・アピチェラ19851985年リタイア1993(ジョーダン)
エディー・アーバイン1988-19901988年リタイア、1989年リタイア、1990年3位1993-2002(ジョーダン、フェラーリ、ジャガー)
ジャン=マルク・グーノン19891989年10位1993-1994(ミナルディ、シムテック)
オリビエ・ベレッタ19901990年リタイア1994(ラルース)
オリビエ・パニス19901990年12位1994-1999, 2001-2004(リジェ、プロスト、BARトヨタ
ハインツ=ハラルド・フレンツェン1989-19901989年リタイア、1990年リタイア1994-2003(ザウバー、ウィリアムズ、ジョーダン、プロスト、アロウズ)
デビッド・クルサード1991-19921991年優勝、1992年リタイア1994-2008(ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブル
フィリップ・アダムス1990, 19921990年リタイア、1992年リタイア1994(ロータス)
野田英樹1988, 19911988年リタイア、1991年 18位1994(ラルース)
ドメニコ・スキャッタレーラ1989, 19911989年5位、1991年15位1994-1995(シムテック)
ミカ・サロ19901990年2位1994-2000, 2002(ロータス、ティレル、アロウズ、BAR、フェラーリ、ザウバー、トヨタ)
フランク・ラゴルス19911991年リタイア1994(リジェ)
ジャン=クリストフ・ブイヨン19921992年リタイア1995(ザウバー)
ヤン・マグヌッセン19941994年3位1995, 1996-1997(マクラーレン、スチュワート)
ジャック・ヴィルヌーヴ1991-19931991年8位、1992年3位、1993年リタイア1996-2006(ウィリアムズ、BAR、ルノー、ザウバー、BMWザウバー
リカルド・ロセット1993-19941993年12位、1994年8位1996-1998(フットワーク、ローラ、ティレル)
ジャンカルロ・フィジケラ1993-19941993年リタイア、1994年リタイア1996-2009(ミナルディ、ジョーダン、ベネトン、ザウバー、ルノー、フォース・インディア、フェラーリ)
ラルフ・シューマッハ1994-19951994年4位、1995年優勝1997-2007(ジョーダン、ウィリアムズ、トヨタ)
ヤルノ・トゥルーリ1995-19961995年2位、1996年3位1997-2011(ミナルディ、プロスト、ジョーダン、ルノー、トヨタ、ロータス
アレクサンダー・ヴルツ1994-19951994年15位、1995年7位1997-2000, 2005, 2007(ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズ)
ノルベルト・フォンタナ1994-19951994年リタイア、1995年5位1997(ザウバー)
ペドロ・デ・ラ・ロサ1993, 1995-19961993年リタイア、1995年3位、1996年7位1999-2002, 2005-2006, 2010-2012(アロウズ、ジャガー、マクラーレン、ザウバー、HRT
ステファン・サラザン19971997年7位1999(ミナルディ)
ジェンソン・バトン19991999年2位2000-2017(ウィリアムズ、ベネトン、ルノー、BAR、ホンダ、ブラウン、マクラーレン)
ニック・ハイドフェルド19961996年6位2000-2011(プロスト、ザウバー、ジョーダン、ウィリアムズ、BMWザウバー、ザウバー、ルノー)
ルチアーノ・ブルティ1998-19991998年リタイア、1999年リタイア2000-2001(ジャガー、プロスト)
ファン・パブロ・モントーヤ19961996年リタイア2001-2006(ウィリアムズ、マクラーレン)
エンリケ・ベルノルディ1997-19981997年3位、1998年3位2001-2002(アロウズ)
アレックス・ユーン1998-20001998年9位、1999年7位、2000年リタイア2001-2002(ミナルディ)
佐藤琢磨2000-20012000年14位、2001年優勝2002-2008(ジョーダン、BAR、スーパーアグリ
マーク・ウェバー19971997年4位2002-2013(ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズ、レッドブル)
アラン・マクニッシュ19891989年リタイア2002(トヨタ)
アンソニー・デビッドソン20012001年リタイア2002, 2005, 2007-2008(ミナルディ、BAR、スーパーアグリ)
ラルフ・ファーマン1995-19971995年リタイア、1996年優勝、1997年リタイア2003(ジョーダン)
ゾルト・バウムガルトナー20002000年17位2003-2004(ジョーダン、ミナルディ)
ジャンマリア・ブルーニ20002000年リタイア2004(ミナルディ)
ヴィタントニオ・リウッツィ20022002年リタイア2005-2007, 2009-2011(レッドブル、トロ・ロッソ、フォース・インディア、HRT)
ティアゴ・モンテイロ1998-20011998年リタイア、1999年リタイア、2000年9位、2001年13位2005-2006(ジョーダン、ミッドランド
ナレイン・カーティケヤン1998-2000, 2002-20031998年11位、1999年リタイア、2000年13位、2002年リタイア、2003年リタイア2005, 2011-2012(ジョーダン、HRT)
パトリック・フリーザッハー20002000年10位2005(ミナルディ)
クリスチャン・アルバース1998-19991998年リタイア、1999年2005-2007(ミナルディ、ミッドランド、スパイカー
ロバート・ドーンボス2002-20032002年6位、2003年リタイア2005-2006(ミナルディ、レッドブル)
ニコ・ロズベルグ2003-20042003年リタイア、2004年リタイア2006-2016(ウィリアムズ、メルセデス)
井出有治2000-20022000年リタイア、2001年5位、2002年リタイア2006(スーパーアグリ)
フランク・モンタニー1997-19981997年リタイア、1998年リタイア2006(スーパーアグリ)
山本左近20012001年リタイア2006-2007, 2010(スーパーアグリ、スパイカー、HRT)
ロバート・クビサ2003-20052003年リタイア、2004年2位、2005年2位2006-2010, 2019(BMWザウバー、ルノー、ウィリアムズ)
ルイス・ハミルトン2003-20042003年リタイア、2004年14位2007-(マクラーレン、メルセデス)
ヘイキ・コバライネン2001-20022001年8位、2002年2位2007-2013(ルノー、マクラーレン、ケータハムロータス
エイドリアン・スーティル20062006年3位2007-2011, 2013-2014(スパイカー、フォース・インディア、ザウバー)
セバスチャン・ベッテル2005-20062005年3位、2006年23位2007-(BMWザウバー、トロ・ロッソ、レッドブル、フェラーリ、アストンマーティン
中嶋一貴2004-20062004年13位、2005年5位、2006年リタイア2007-2009(ウィリアムズ)
ネルソン・ピケJr.2003-20042003年8位、2004年10位2008-2009(ルノー)
セバスチャン・ボーデ1998-19991998年リタイア 、1999年リタイア2008-2009(トロ・ロッソ)
セバスチャン・ブエミ2006-20072006年4位、2007年11位2009-2011(トロ・ロッソ)
ハイメ・アルグエルスアリ20082008年10位2009-2011(トロ・ロッソ)
ロマン・グロージャン2005-20072005年9位、2006年5位、2007年8位2009, 2012-2020(ルノー、ロータス、ハース
小林可夢偉2006-20072006年19位、2007年13位2009-2012, 2014(トヨタ、ザウバー、ケータハム)
ニコ・ヒュルケンベルグ20072007年23位2010, 2012-2020(ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバー、ルノー、レーシング・ポイント
ブルーノ・セナ2005,20072005年リタイア、2007年リタイア2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ)
ルーカス・ディ・グラッシ2004-20052004年3位、2005年優勝2010(ヴァージン
ポール・ディ・レスタ20062006年リタイア2011-2013, 2017(フォース・インディア、ウィリアムズ)
ダニエル・リカルド20092009年リタイア2011-(HRT、トロ・ロッソ、レッドブル、ルノー、マクラーレン)
ジャン=エリック・ベルニュ20102010年7位2012-2014(トロ・ロッソ)
バルテリ・ボッタス2009-20112009年5位、2010年3位、2011年リタイア2013-(ウィリアムズ、メルセデス)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ20042004年15位2013(ケータハム)
ジュール・ビアンキ2008-20092008年9位、2009年10位2013-2014(マルシャ
マックス・チルトン2008-20092008年14位2009年リタイア2013-2014(マルシャ)
ケビン・マグヌッセン20112011年14位2014-2020(マクラーレン、ルノー、ハース)
マーカス・エリクソン2008-20092008年リタイア、2009年4位2014-2018(ケータハム、ザウバー)
マックス・フェルスタッペン20142014年7位2015-(トロ・ロッソ、レッドブル)
カルロス・サインツJr.2011-20132011年17位、2012年7位、2013年7位2015-(トロ・ロッソ、ルノー、マクラーレン、フェラーリ)
ロベルト・メリ2008-2011, 20142008年リタイア、2009年17位、2010年8位、2011年リタイア、2014年4位2015(マルシャ)
フェリペ・ナスル2010-20122010年11位、2011年2位、2012年5位2015-2016(ザウバー)
パスカル・ウェーレイン20122012年4位2016-2017(マノー、ザウバー)
リオ・ハリアント20102010年リタイア2016(マノー)
エステバン・オコン2013-20142013年10位、2014年リタイア2016-2018, 2020-(マノー、フォース・インディア、レーシング・ポイント、ルノー、アルピーヌ
ランス・ストロール20152015年リタイア2017-(ウィリアムズ、レーシング・ポイント、アストンマーティン)
アントニオ・ジョヴィナッツィ20152015年4位2017, 2019-(ザウバー、アルファロメオ
シャルル・ルクレール20152015年2位2018-(ザウバー、フェラーリ)
ランド・ノリス2016-20172016年11位、2017年2位2019-(マクラーレン)
アレクサンダー・アルボン20152015年13位2019-2020(トロ・ロッソ、レッドブル)
ジョージ・ラッセル20162016年7位2019-(ウィリアムズ、メルセデス)
角田裕毅20192019年11位2021-(アルファタウリ
ニキータ・マゼピン20162016年リタイア2021-(ハース)
ミック・シューマッハ2017-20182017年16位、2018年5位2021-(ハース)

脚注

  1. Famous Winners”. gp.macau.grandprix.gov.mo. 2018年11月29日閲覧。
  2. "GT3“世界一決定戦”がマカオで開催。5社が参戦". AUTOSPORT.web.(2015年11月18日)2016年11月15日閲覧。
  3. "F3マカオがワールドカップに。FIAがプロジェクト主導". AUTOSPORT.web.(2016年9月15日)2016年11月15日閲覧。
  4. "33年の歴史に幕。ヨコハマ、F3マカオのタイヤサプライヤー外れる". AUTOSPORT.web.(2016年9月29日)2016年11月15日閲覧
  5. マカオGP、トラック変更で安全性向上へ。”. motorsport.com (2019年7月6日). 2019年7月6日閲覧。
  6. マカオGP、2020年は3日間・5レースを開催。メインレースは中国F4で『F4マカオGP』に - オートスポーツ・2020年11月5日
  7. 【F3】マカオGPで大クラッシュした女性ドライバーのチームが報告「比較的軽い怪我で脱出できた」”. www.topnews.jp (2018年11月19日). 2018年11月19日閲覧。

関連項目

外部リンク

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