ベッドフォードシャー

ベッドフォードシャー (Bedfordshire) はイングランド東部にある典礼カウンティで、ベッドフォードシャー州 (the county of Bedfordshire, Bedfordshire county) とも呼ばれる。中心地はベッドフォードケンブリッジシャーノーサンプトンシャーバッキンガムシャーハートフォードシャーに接している。最高点はダンステーブル・ダウンズ付近の243 メートル (797 フィート)。標語は"Constant Be"。

ベッドフォードシャー
Bedfordshire
典礼カウンティ

イングランド内のベッドフォードシャーの位置
座標北緯52度5分 西経0度25分
イギリス
カントリー イングランド
リージョン 東部
典礼カウンティ
面積 1,235 km2 (477 mi2)
  順位 41位(48地域中)
人口(2018年) 669,338人
  順位 36位(48地域中)
人口密度 542人/km2 (1,400人/mi2)
民族構成 86.3% 白色人種
8.3% アジア系
2.9% 有色人種

ベッドフォードシャーのディストリクト
単一自治体
ディストリクト
  1. ベッドフォード
  2. セントラル・ベッドフォードシャー
  3. ルートン
国会議員

  • アリステア・バート (C)
  • ナディン・ドリーズ (C)
  • リチャード・フラー (C)
  • ケルビン・ホプキンズ (L)
  • アンドルー・セルー (C)
  • ゲイビン・シャカー (L)
標準時 グリニッジ標準時 (UTC+0)
夏時間 英国夏時間 (UTC+1)

ケンスワースは1897年までハートフォードシャーに属していた。

植物保護団体であるプラントライフは、2002年にミツバチランを州の花に選んでいる[1]

歴史

その名称がはじめて記録に現れるのは1011年Bedanfordscirで、「川の交わる所」 (Beda's ford) を意味する。

歴史的には9つの村落により構成される。バートフォードビッグルズウェイドクリフトンフリットマンズヘッドレッドバーンストークストッデンウィリーウィクサムトリおよびバラ・オブ・ベッドフォードである。ルートンは1997年までベッドフォードシャーの一部であったが、独立した単一自治体となった。歴史的な州においてはいまだベッドフォードシャーの一部であり、一人の州長官により代表される。この記事では特記がない限りルートンを含めた歴史的な州としてのベッドフォードシャーについて説明する。

地理

ベッドフォードシャーの南端部は、チルターンヒルズで知られる白亜の尾根になっている。その他の地域は、グレートアウズ川と支流の流れ出る広大な流域になっている。

ベッドフォードシャーの岩石は、殆どがジュラ紀白亜紀の粘土と砂岩で、一部石灰岩がある。ここの粘土はフレットンでレンガ造りに使われている。白亜が氷河に侵食され、硬い燧石の塊が砂利として除かれ、現在プライオリ州立公園、ウィボストン、フェルマーシャムで湖になっている採掘場で嘗て商業利用されていた。

交通

主な終着駅はないが、ベッドフォードシャーはロンドンからイングランドの内陸部と北部を結ぶ主要な輸送路が多く走っている。

道路

  • A1 - ロンドン - エディンバラ - イギリス最長の道路。ビグルスウェイドとサンディーの近くを通っている。
  • A5(ワットリング街道) - ロンドン - ホリーヘッド - ダンスタブルを通っている。
  • M1 - ロンドン - リーズ - 1959年開通。ルートン付近などをはじめとして合計5つのジャンクションが設けられている。
  • A6 - ルートン - カーライル - イギリスで4番目に長い道路。ルートンとベッドフォードを通っている。

鉄道

3つの主要鉄道路線がベッドフォードシャーを通過している。

支線区としては、ベッドフォードとバッキンガムシャーのミルトン・キーンズとを結んぶマーストン・ヴェール線が存在し、ロンドン・ノースウェスタン・レールウェイによって運行されている。

水路

グレート・ウーズ川によりベッドフォードシャーとフェンランドが水運で結ばれている。2004年にはウーズ川とグランド・ユニオン・カナルを結ぶ運河を建設する計画が持ち上がった。

飛行機

ロンドン・ルートン空港では国内、ヨーロッパ、北アフリカへの路線が格安航空会社によって運航されている。

町村

観光地

  • カーディントンR101を展示)
  • チックサンズ村
  • ディ・グレイ・マウソレウム
  • ダンステーブル・ダウンズ
  • イルストウ・モート・ホール
  • ハロルド・オデル田園公園
  • フーヒルメーズ
  • ホートン・ハウス
  • レイトン・バザード鉄道
  • ルトン・ホー
  • マーストン渓谷の森
  • プライオリ・カントリー・パーク
  • RAF ヘンロー
  • RSPBロッジ
  • シャトルワース収蔵館
  • スティーヴィントンウィンドミル
  • ストックウッド・クラフト博物館
  • ステュアートビ湖
  • ウィプスネード・ワイルドライフ・パーク
  • ウィプスネード・ツリー大聖堂
  • ウエリントン・ドーブコート&ステーブルズ
  • ウォバーン・アビー
  • ウォバーン・ワイルドライフ・パーク
  • レスト・パーク・ガーデンズ

同州出身の有名人

参照

  1. イギリスの州花”. www.plantlife.org.uk. 2006年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月12日閲覧。

外部リンク


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