トケス

トケスガリシア語: Toques)は、スペインガリシア州ア・コルーニャ県の自治体。コマルカ・ダ・テーラ・デ・メリーデに属する。ガリシア統計局によると2011年の人口は1,343人(2009年:1,405人、2006年:1,485人、2005年:1,512人、2004年:1,530人、2003年:1,550人)[1]。住民呼称は男女同形のtoquense。

Toques


サント・アントリン教会
 ガリシア州
ア・コルーニャ県
コマルカ テーラ・デ・メリーデ
司法管轄区 アルスーア
面積 77.9 km² [1]
教区数 10
居住地区数 90
人口 1,248 人 (2014年[1]
人口密度 16.02 人/km²
住民呼称 toquense
ガリシア語率 97.20% (2011年[2]
自治体首長
(2011年)
ホルヘ・フランシスコ・カルボ・
ペストニト(PPdeG
Toques
スペイン内トケスの位置
Toques
ア・コルーニャ県内トケスの位置

北緯42度58分04秒 西経7度59分17秒
トケス公式サイト

ガリシア州内の位置

ガリシア語話者数の自治体人口に占める割合は97.20%(2011年[2])。

地理

トケスはア・コルーニャ県の南東部に位置し、コマルカ・ダ・テーラ・デ・メリーデに属する。隣接する自治体は、北はソブラード、東がルーゴ県フリオルパラス・デ・レイ、南と西がメリーデである[3]

トケスはアルスーア司法管轄区に属す[4]

人口

住民は10の教区の90の地区(集落)に居住する[1]

トケスの人口推移 1900-2010
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[5]、1996年 - [6]

政治

現在の首長はガリシア国民党(PPdeG)の ホルヘ・フランシスコ・カルボ・ペストニト(Jorge Francisco Calvo Pestonit[7]、自治体評議員はガリシア国民党:4、XCPT[8]:3、ガリシア民族主義ブロック(BNG):2となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[9]

1999年6月13日自治体選挙[9]
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 933 78.67% 7
PSdeG-PSOE[10] 243 20.49% 2

首長当選者:ヘスス・アーレス・バスケス(PPdeG)

2003年5月25日自治体選挙[9]
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 820 64.11% 6
AIT[11] 302 23.61% 2
PSdeG-PSOE 146 11.42% 1
BNG 5 0.39% 0

首長当選者:ヘスス・アーレス・バスケス(PPdeG)

2007年5月27日自治体選挙[9]
政党 得票数 得票率 獲得議席
XCPT 523 43.69% 4
PSdeG-PSOE 278 23.22% 2
PPdeG 260 21.72% 2
BNG 133 11.11% 1

首長当選者:ミゲル・アンヘル・ブハン・バレーラ(PSdeG-PSOE)

2011年5月22日自治体選挙[9]
政党 得票数 得票率 獲得議席
PPdeG 455 42.05% 4
XCPT 360 33.27% 3
BNG 202 18.67% 2
PSdeG-PSOE 62 5.73% 0

首長当選者:ホルヘ・フランシスコ・カルボ・ペストニト(PPdeG)

史跡

トケスには多くのケルトのカストロ遺跡や巨石遺跡(ドルメンなどの)考古遺跡が残されている。自治体庁舎の置かれたソウトから1.5kmの位置にあるカストロ・ダ・グラーニャ(Castro da Graña、ア・カペーラ教区)は1990年代にサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学とポーランドのウチ大学の調査団によって発掘され、今日訪れることができる。ムルショーサ集落にほど近いフォルノ・ドス・モウロス(Forno dos Mouros、ア・カペーラ教区)のドルメン(ガリシア語でMámoaと呼ばれる)は2010年に整備され、容易に行くことができる。

ア・カペーラ教区の教区教会サン・アントリン・デ・トケス教会(Igrexa de Santo Antolín de Toques)はロマネスク教会(12世紀)で、トカ川のほとりに深い森に囲まれたところにある。

また、自治体内、ビロウリスとビラモールの両教区には初期のサンティアゴ巡礼路が通っており、メリーデでフランスの道に合流している。

経済

自治体の経済活動は乳牛・肉牛飼育の牧畜業と林業分野が中心となっている。

教区

トケスは10の教区に分けられている。

  • ア・カペーラ(サンタ・マリーア)
  • マンゴエイロ(サン・トメ)
  • オルデス(サンタ・マリーア)
  • パラデーラ(サン・パイオ)
  • サン・マルティーニョ・デ・オレイロス(サン・マルティーニョ)
  • サン・シアーオ・ド・モンテ(サン・シアーオ)
  • サンタ・エウフェミア・ド・モンテ(サンタ・エウフェミア)
  • サンタ・マリーニャ・デ・ブラーニャス(サンタ・マリーニャ)
  • ビラモール(サント・エステーボ)
  • ビロウリス(サンティアーゴ)

参考文献・脚注

  1. IGE(ガリシア統計局) (ガリシア語). ガリシア自治州政府. 2015年3月3日閲覧。
  2. Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública., http://praza.gal/recurso/1263/evolucion-no-uso-do-galego-por-concellos/
  3. Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.25、p.299-300、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5843-4
  4. Arzúa, partido judicial nº8 de Coruña (A) (スペイン語). Consejo General de los Procuradores de España. 2012年9月8日閲覧。
  5. Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
  6. Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.
  7. Alcaldes Elecciones 2011 (スペイン語). Ministerio de Política Territorial y Administración Pública. 2012年9月9日閲覧。
  8. XCPTはXuntos cara o progreso de Toques(トケスの進歩へ向けての統一)、ローカル政党。
  9. Consulta de Resultados Electorales (スペイン語). Gobierno de España, Ministerio de Interior, Subsecretaría Dirección General de Política Interior. 2012年9月8日閲覧。
  10. PSdeG-PSOEはガリシア社会党スペイン社会労働党の地域支部政党。
  11. AITはIndependientes por Toques(トケスのための無所属者たち)、ローカル政党。


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