センターコート

センターコート(Centre Court)はウィンブルドンオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ内にあるテニス専用競技場である。座席数は15000席。

センターコート
施設情報
所在地 All England Lawn Tennis and Croquet Club
Wimbledon, London, SW19
開場 1922
修繕 2009
所有者 AELTC
グラウンド 天然芝
建設費 £ 1億
(2009年拡張)
設計者 POPULOUS [1]
(2009年拡張)
使用チーム、大会
ウィンブルドン選手権
2012年ロンドンオリンピック
収容能力
15,000
アクセス
サウスフィールズ駅

一般には「中央広場」を意味するが、頭文字を大文字で表記した場合は特に本クラブのコートを指す名称となる。

概要

センターコートは1922年に完成。1992年に大規模な改修工事を行った。主にウィンブルドン選手権の決勝をはじめ、デ杯イギリス代表の試合などに使われる。2012年のロンドンオリンピックではテニスの決勝などが行われた。

ウィンブルドン選手権開催時期は雨が多く、雨天中断時および再開時のシート貼り/撤収作業が名物となっていたが中継を行うBBCなどからセンターコートに開閉式の屋根を求める声があったことで、開閉式屋根が2年の歳月をかけて2009年4月に完成した。そのため2007年から2年間、センターコートは取り付け工事のため屋根のないスタジアムとなった。グランドスラム大会で開閉式屋根が取り付けられるのはロッド・レーバー・アリーナについで2例目となる。同時に照明設備も完成したが夜間にゲームを行なうことを前提に作られたものではなく、あくまで補助的使用に留められる。照明設備を利用した例としては、ロンドンオリンピック3回戦の錦織圭ダビド・フェレールとの試合が、当初第14コートにおいて行われていたものの第3セット途中で日没のため照明のあるセンターコートに移動して続行した、といったものがある[2]

脚注

  1. Wimbledon AELTC Redevelopment architect: Populous
  2. 「五輪テニス:錦織、充実の8強進出…男子単」毎日新聞2012年8月2日、同日閲覧

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