ギャルシュ

ギャルシュ (Garches)は、フランスイル=ド=フランス地域圏オー=ド=セーヌ県コミューン。サン=クルー公園とサン・キュキュファの森との間にある丘がちな傾斜に位置する、多くの一戸建て住宅のある住宅地である。

Garches

行政
フランス
地域圏 (Région) イル=ド=フランス地域圏
(département) オー=ド=セーヌ県
(arrondissement) ナンテール郡
小郡 (canton) 小郡庁所在地
INSEEコード 92033
郵便番号 92380
市長任期 ジャック・ゴーティエ
2008年 - 2014年
自治体間連合 (fr) メトロポール・デュ・グラン・パリ
人口動態
人口 18 169人
2007年
人口密度 6655人/km2
住民の呼称 Garchois
地理
座標 北緯48度50分43秒 東経2度11分07秒
標高 平均:? m
最低:98 m
最高:164m[1]
面積 2.73km2
Garches
公式サイト ville-garches.fr

また、ギャルシュは、交通事故後遺症の治療で国際的に名高いレーモン・ポワンカレ病院があることでも知られている。

地理

パリ郊外、ノートルダム・ド・パリの西11.9kmの地点にある[2]

交通

由来

1063年の文書に初めて地名が記され、Garziacusとあるが、このつづりは疑わしい。14世紀には現在と同じGarchesというつづりになっていた。言語学者エルネスト・ネグルは、ゲルマン語の人名Waracusに接尾辞の-asがついたものであるとする[3]アルベール・ドーザおよびシャルル・ロスタンは、古フランク語で防衛の任務を意味するwerkiから派生した、ゲルシュ(Guerche)というよく知られている変種を参照すべきとする[4]

歴史

サン=ルイ教会

旧石器時代新石器時代の住居跡が20世紀初頭に記録されている[5]

集落の存在に初めて言及されたのは1170年である。1297年、ロベール・ド・ラ・マルシュによって教会が創建され、最初は聖王ルイに献堂されていた。聖王が正式に聖別される1年前のことである[6]

1702年、ギャルシュからヴィルヌーヴ=レタン地区が分離した。ここは現在のマルヌ=ラ=コケットである。18世紀に集落の人口が増加し、ブドウ畑が拡張された。

1870年の普仏戦争時、パリ包囲戦でギャルシュはひどく荒廃した。1871年1月19日、ジャン・トルシュー将軍率いるフランス軍はビュザンヴァルの戦いで戦い、町の一部が破壊された[5]

1884年に鉄道が到来し、駅から教会に向かって通りがつくられた。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2010年
13244 14217 17998 18094 17957 18036 18210 18169

参照元:1999年までEHESS[7]、2000年以降INSEE[8][9]

姉妹都市

脚注

  1. Répertoire géographique des communes, publié par l'fr:Institut national de l'information géographique et forestière, [lire en ligne]
  2. « Calcul de l'orthodromie entre Garches et Paris » (consulté le 7 septembre 2009)
  3. Toponymie générale de la France, Librairie Droz 1991.
  4. Dictionnaire étymologique des noms de lieux en France, édition Larousse 1968.
  5. Découvrir les Hauts-de-Seine, p. 40, Jean-Michel Dechambre, éditions Horvath, 1980
  6. Dictionnaire historique des environs de Paris du docteur Ermete Pierotti
  7. http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=15045
  8. http://www.statistiques-locales.insee.fr
  9. http://www.insee.fr
  10. « Atlas français de la coopération décentralisée et des autres actions extérieures », sur Ministère des affaires étrangères (consulté le 11 janvier 2010)
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