ウリジン二リン酸グルコース

ウリジン二リン酸グルコース(ウリジンにリンさんグルコース、Uridine diphosphate glucose)は、ヌクレオチド糖の一種である。UDP-グルコースとも言う。代謝過程でグリコシルトランスフェラーゼの基質となる。

ウリジン二リン酸グルコース
識別情報
CAS登録番号 133-89-1 
PubChem 8629
ChemSpider 8308 
KEGG C00029
MeSH Uridine+Diphosphate+Glucose
ChEBI
ChEMBL CHEMBL375951 
1783
特性
化学式 C15H24N2O17P2
モル質量 566.302 g/mol
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

機能

UDP-グルコースはグルコースの活性化した形で、代謝系でグリコシルトランスフェラーゼの基質となる[1]

グリコーゲンの前駆体になったり、またUDP-ガラクトースUDP-グルクロン酸に変換されてガラクトースグルクロン酸を含む多糖の原料になる。

さらに、リポ多糖スフィンゴ糖脂質の原料にもなる。

構造

UDP-グルコースは、ピロリン酸基、リボース、グルコース、ウラシルから構成される。

出典

  1. Rademacher T, Parekh R, Dwek R (1988). “Glycobiology”. Annu Rev Biochem 57: 785-838. PMID 3052290.
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