アイゼンハワー行政府ビル

アイゼンハワー行政府ビル(アイゼンハワーぎょうせいふビル、英語: Eisenhower Executive Office Building)は、ワシントンD.C.ホワイトハウスに隣接して建つアメリカ合衆国大統領府を構成する施設の一つ。旧名は国務・陸軍・海軍ビル(State, War, and Navy Building)。ただし一般には旧行政府ビル(Old Executive Office Building)の名称でも知られている。

State, War, and Navy Building
所在地Pennsylvania Avenue and 17th Street, NW
Washington, D.C.
座標北緯38度53分51.24秒 西経77度2分20.93秒
建設1871–88
建築家アルフレッド・B・ミュレット
建築様式第二帝政期建築
NRHP登録番号69000293
指定・解除日
NRHP指定日1969年6月4日[1]
NHL指定日1971年11月11日[2]

歴史

1888年国務省海軍省の合同庁舎として建設された。建築期間は1871年から1878年であり、建築家アルフレッド・B・ミュレットが第二帝政期建築様式で設計した。

内部は耐火性の鉄筋構造となっており、リチャードフォンによって設計された。ホワイトハウスのスタッフ増加に伴い、行政府ビルにも政府機関が入居するようになっていたが1930年代になると行政府ビルのスタッフが増えすぎたため、効率が悪いとして1957年に取り壊されるところであった。しかし、1981年に再度有用性が認められたため、改装を続けながら行政府ビルとしての存在を維持している。

現在は、副大統領執務室、行政管理予算局国家安全保障会議事務局として使用されている。

2007年12月19日に起きた小火では、副大統領のスタッフオフィスが一部焼失している。

脚注

  1. National Park Service (15 April 2008). "National Register Information System". National Register of Historic Places. National Park Service. 2020年10月12日閲覧
  2. State, War, and Navy Building”. National Historic Landmark summary listing. National Park Service. 2012年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月20日閲覧。

関連項目

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